監督の舞台挨拶付きで観た「唐獅子仮面 LION-GIRL」 | キネマ画報

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名古屋在住映画好きダメ人間の映画愛をこめてのブログ多少脱線ありです。

永井豪が描き下ろしたオリジナルキャラクターを、「女体銃 ガン・ウーマン GUN WOMAN」などロサンゼルスを拠点に活動する光武蔵人監督が実写映画化したバイオレンスアクションです。

 

人類滅亡寸前、世紀末に誕生した正義の味方、唐獅子仮面(ライオンガール)。そのスーパーハイレグ・パワーは人類最後の希望だった…



監督の舞台挨拶付きで観ました。東映ビデオ経由で永井豪先生とつなげてもらい原作の新作をもらったことから映画化しなければならなくなったと。

主演は500人くらいオーディションして決めた。

東映ビデオのロゴはわざわざ古いのを取り寄せて使った。

今回は80年代オマージュだったので、全部CGより実際に現場にあるのがパワーを感じるので特殊メイクをあえて使った。特殊メイク会社を探すのが大変だった。

あえてのオプチカル合成風のCGで仕上げた。

永井豪先生からはとにかく無名でもいいので可愛い子にしてくれと注文された。

監督が暴走して凄い作品になったと言っていたと。

次やるならNETFLIXで「バイオレンスジャック」。小さくやるなら「ススムちゃん大ショック」。