最近新しく買った2つのものについて書いてみます。
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<1>スマートフォン
4月の第1週、ガラケーからスマホに機種変更しました。
買ったのは、AUの「AQUOS PHONE SERIE mini SHL24」という機種です。
こんな機種。
自分が買ったのは白、外観はんこんな感じ。
写真では見にくいですが、よく見るとCEとFCCがマーキングされています。
北米や欧州にも出荷できる仕様になっています。
ガラケーにはこのような安全規格やEMC規格のマーキングはありませんでした。
国内でしか売れないガラケーに対し、スマホは海外にも出荷されるという
ことなのでしょうか。
ことなのでしょうか。
前のガラケー、自分は計算するとまる5年使っていました。
機種変更しなかった理由は、ガラケーでも全く不便ではなかったからです。
というか、そもそも電話もメールもそんなに使わないということもありますが・・・笑。
しかし、世間や周りの人たちもみんなスマホに変えていますし、
さすがに4年も同じ機種を使ってるのもどうかなと思い、
昨年、自分もスマホに変えようと思って携帯屋さんにまで行ったのですが、
目にするスマホがことごとく気に入らないという事態に陥ります（笑）。
スマホは全般的にサイズが大きすぎます。
さらに手に取ったときのずっしり感、ガラケーに比べて大きくて重いので、
嫌になって（笑）買うのをやめてしまいました。
大きくて重いのが嫌ならiPhoneにしろと言われそうですが、
（実際何人かにはそういわれた）、なんとなくAppleの製品に対し
自分はあまり好意的ではない気持ちを持っています。
自分はあまり好意的ではない気持ちを持っています。
iTuneのあの使いにくさ、ソフトの自分勝手さというか、自由度の低さというか、
機械に支配されてる感が強いというか、一定の決まった使い方しかできず、
応用が利かない感じがあまり好きではないです。
応用が利かない感じがあまり好きではないです。
このあたりは当然人により感じ方が違うのだと思いますが・・・。
ということで、米国製ではなく、SHARP製のスマホです。
AQUOS PHONE SERIE mini SHL24の良いところ。
まずは大きさと軽さ、ガラケーとそんなに変わらないサイズと重さ、
これが気に入って、発表されてからすぐに「これを買おう」と決めており、
今月初めにに携帯屋さんに行って、ちょこっと触ってすぐに購入を決めました。
その他、今までのガラケーと比較して、画面がものすごく綺麗です。
自分の持っているパソコンのディスプレイよりずっと綺麗。
静電容量タッチは、ものすごくスムーズに動きます。操作感抜群。
かつての抵抗膜タッチのあの使いにくさに比べると、技術の進歩はすごいですね。
今更ながら感心します。
インターネットも綺麗な画面でサクサクスムーズに動きます。
おお、ガラケーから変更してよかった！（←今さらの感想）
AQUOS PHONE SERIE mini SHL24は、メイン画面のデザインも良いです
自分の買った白色機種の場合、メイン画面は黄色～オレンジ色のグラデーション。
自分はパソコンでも何でも、だいたいこういうデスクトップの色や壁紙なんかは
たいていデフォルトの仕様が気に入らず、すぐにカスタマイズしてしまうのですが
今回の機種に限っては、デフォルトのデザインが気に入ったので、
そのまま使っています。素敵なデザインですねー。
そのまま使っています。素敵なデザインですねー。
その他、スマホはバッテリが長持ちしないか心配でしたが、
省エネ設定をうまく使えば、平気で3日以上持ちます。
意外と余裕あり（自分があんまり通話やメールなどしないからかもしれませんが）。
ちなみに、バッテリを長持ちさせるコツは、フル充電状態にしないことです。
100%まで充電しないこと、ここに気を付ければバッテリは長持ちします
前のガラケーでは、自分はこのことに気を付けて、5年間一度も
バッテリを交換しませんでした。
バッテリを交換しませんでした。
一番NGなのは「充電した状態で寝て、朝まで充電状態」。
これをやると、みるみるバッテリがへたって行きます。
最近のスマホは技術革新が進んでいるので、ひょっとしたら
そんなことはないのかもしれませんが。
そんなことはないのかもしれませんが。
スマホで一つ気に入らないのは、電源OFF状態だと目覚ましが機能しないこと。
タイマーで自動起動する仕様がないようです。なぜだろう？
機能としては簡単に実装できそうな気がするのですが、
Android OSの制約なのでしょうか？
Android OSの制約なのでしょうか？
ということで、気に入ったこの機種、
また5年くらい（笑）継続して使おうと考えています。
また5年くらい（笑）継続して使おうと考えています。
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<2>ブックマーカー
DELINZARS LABELというブランドのブックマーカーです。
minneというネット通販ショップで購入しました。
こんな感じのメタルブックマーカー。
剣のようなイメージの外観、イメージはヨーロッパ中世風、
クラウンがあしらわれたデザインになっています。
この外観が気に入って、購入しました。
自分は普段あんまりこの手の雑貨は買わないのですが、
たまにこういうアイテムを購入するのも良いものですね。
このDELINZARS LABELのデザイナーのAKANEさんのブログは、
実は自分が読者登録させて頂いているブログなのです。
このブログ記事での紹介がきっかけで、欲しくなり購入させて頂きました。
本に刺してみます。
「刺す」という表現が正しいのかどうかは分かりませんが、
このブックマーカーの外観から「刺す」と言ってしまう・・・笑。
この「中世の秋」の表紙は、昨年日本に来ていたクリュニー美術館の
「貴婦人と一角獣」のタピスリーです。
「貴婦人と一角獣」のタピスリーです。
やっぱりこういう外観の本に似合いますね。
中公新書の深緑色の表紙なんかにも、意外と合います。
その他、いろんな本と組み合わせて楽しんでいるの図（笑）。
やっぱりヨーロッパ系の本との組み合わせがしっくりきます。
名刺とメッセージカードも頂きました。
ありがとうございました！
ということで、本と組み合わせて遊んでばかりなのですが（笑）、
これから仲良く使っていこうと思っています。
minneのDELINZARS LABELのページでは、これ以外のブックマーカーや
ブックカバーなども販売されていますので、ご興味のある方はぜひぜひ。
以上、最近の新アイテム2点の覚書でした。