コメントレスから。
薫さん。
あなたの意見もやっぱり極端だったと、私は帰宅後、確信を深めました(笑)。これからその確信をさらに深めるための旅に出ようと思います(どこへ?!)。
ハミュッチさん。
甘えているときは可愛いのですが、食い物を要求するときは、まるで怒っているのかというようなキュウちゃんです。かなりのわがまま坊ちゃんになってしまいました。
かず(ママ)さん。
私が言うのもおかしな話ですが、「占星術のみならず、占いをやみくもに信じないで下さい」。
なんで? と思われるかも知れませんが、世の中にはさして勉強も修練もせず占いを生業にしているいい加減な人間が大勢います。占星術は手法に過ぎません。その占星術師がいかに真面目に勉強していて、人格的にも信用に足る人間かということが重要なのです。
科学者の中に「世のために人のための研究」を行う人間もいれば、お金のために人殺しの兵器を開発している人間もいるのと同じです。
さて。
20日。スペインのマドリード空港で、スパンエア機が離陸に失敗、炎上。145人(!)が死亡したとのニュースが伝わってきています。
<8月の占星術予測>をご参照下さい。
この中で20日以降、航空機事故がもっとも心配されるということを申し上げましたが、その初日にすでに事故が発生しました。
じつは<翼に不安を感じます>で、私はとくにテロとの関連で20日まで航空機事故やハイジャックを注意するように呼びかけていますが、この20日までという期限で行っていた星を受け継ぐ形で、同種の星の配置が現在進行中です。
つまり20日までの星と20日以降の星が、切れ目もほとんどなく、連続しているということです。リレー競技みたいに「航空機事故」というバトンが別なランナーに受け渡されたようなものです。
やはり中心にあるのは、火星と天王星なのですが、これは通常の星の配置の解読では出てきません。かなり特殊で専門的な解読方法によるものです。
そうした目で、あらためてホロスコープ・チャートを見直してみると、これ以降、とくに秋から冬にかけて、航空機事故は多発する可能性があることが分かりました。
これは単純なアスペクトではなく、同種の星の下で、グルジア・南オセチアの戦争が行われたのですから、同地域の紛争が秋、あるいは冬には再燃する危険があるということです。
そして、もしこの戦端が再び開かれたら、今度は長期化する可能性があります。
どの程度? 具体的には秋や冬の何月何日頃?
そのあたりのことはまた、詳しく見ておこうと思います。
とりあえずこれ以降、とくに秋冬に航空機を使われる方、十分に注意なさって下さい。
その方々のためにも、もう少し詳しい時期の特定を行っておく必要がありますね。
がんばります。
それにしても、人間はこの地球という一つの惑星の上で、いったい何をやっているんでしょうか。
<8月の占星術予測>の中で、オリンピック開会の前後の期間に、「こんなことが起きてしまったのか」という驚きを私たちは見ると述べましたが、その出来事は結果的にはグルジア・南オセチア紛争だったと言えます。
そう、私たちはかつての冷戦の亡霊、いや復活を目の当たりにしてしまったのですから。
このようなことが起きるとは、誰も予想していなかった。もちろん軍事や経済の専門家の中には、この黒海東の国の不穏さを見抜いていた方もいらっしゃるでしょうが、私たち素人にはそんなことは分かりません。
ましてや冷戦構造が今一度、この地球に蘇ってくるなど。
もう戦争だの弾圧だの差別だの、テロだの、もうやめてもいいんじゃないでしょうか。
みんなで幸せになれば、それでいいんじゃないでしょうか。
そのためにも重要なのは、やはりエネルギーです。
前にも同じことを申しましたが、太陽光エネルギーを世界中に行き渡らせるシステムを、日本は主導的に開発すべきです。
国家事業にしてもいい。
私はある本を読了したところなのですが、それに面白いことが書かれていました。
それについては、また後日。
人の心に愛が、世界に調和が満たされますように。