No.1290
ご
きげんよう、雑画家コンビです。
『ソメイヨシノ』は、堂本剛がプロデュースするソロ・ワーク・プロジェクトENDLICHERI☆ENDLICHERI」(エンドリケリー・エンドリケリー)の2006年2月1日にリリースされた第1弾シングル(堂本剛のソロシングルとしては、通算3枚目。)。
堂本剛さんが作詞・作曲をこなし、編曲にも携わった。
ソメイヨシノ (初回生産限定盤)/ENDLICHERI☆ENDLICHERI
¥1,000
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1. ソメイヨシノ
2. 濡れ鼠
3. Blue Berry
アーティスト名は本人も飼育している古代魚の学名から取った。
日本人が親しんできた桜の、美しさとはかなさを歌った。
本人の思い入れがとても強く、母親と一緒に花見をした際に母親が何気なくつぶやいた「この桜、あんたとあと、何回見られるんやろなぁ」という一言から、その“老い”を感じた彼の想いが込められた曲である。
自身のラジオでの企画でファン投票で2位となった。
堂
本剛くんが、EDWINとコラボして生み出されたのが、"ENDLICHERI☆ENDLICHERI"というアーティスト。
今後、このアーティスト名で、多方面での活躍が増えるでしょうが、その中での第一弾プロジェクトが、今回の、『ソメイヨシノ』です。
まず、第一印象は、いつのまにこんなに歌が上手くなっていたの?、と驚きました。
次に、こんなアーティスティックな曲をさらりと作れて、自分のものにしてのびのびと歌えてしまう剛くんはやはりたいしたものだと思いました。
ジャニーズ・アイドルということで色メガネで見られがちですが、でも、人間の弱さやぬくもりを書かせたら、堂本剛くんしかいないというような魅力を持ち合わせているし、アレンジも文句なし!
聴いてて、剛くんの内面に惹かれるというか、繊細で傷つきやすくて、生きるのが不器用で、どこかいつも不安定で…だからこそ剛くんはこのような素晴らしい曲が作れてしまうのだろうとも感じました。
この歌をシングルとしての発売には、本人やはり抵抗があったとおっしゃるようにテーマとしては重たいような感じもうけますし、カラオケで歌える曲が売れる曲とするならば、この曲は難しいのかな?とも思います。
でも、誰にでも存在する「母」というものをテーマに、素直に気持ちをつづった歌詞。
もしも、自分の母がいつかいなくなってしまったときにこの曲を聴いたらきっと泣いてしまいそうだなぁなんて思いました。
叫ぶ声が、墜落するという難しい歌詞。
彼独特の世界観(詞や曲など)と、優しい気持ちにさせられる、そんなメロディーが耳に残りました。
毎回、挿絵を描くにあたり、アタシが描くか、相方が描くか、それとも共同の雑画家*ARIKAで分担制で仕上げるか、その歌やアーティストによって今のベストで挿絵担当を決めている。
今回はメロディと歌詞に注目して、何だろう、聴いててソメイヨシノが泣いているシーンが浮かんだのです。
(。・ω・)ノ゜+。*゜+。ジャンルランキング+。*゜+。
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文/Arika挿絵/雑画家*ARIKA
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