NO・1030
ご
機嫌よう、ARIKAと風ケロ♪の雑画家コンビです。
SEASON’S CALL(初回生産限定盤)(DVD付)/HYDE
¥1,300
Amazon.co.jp
『SEASON'S CALL』は、HYDEの2006年2月22日発売7枚目のシングル。
HYDEが初めて、自作曲ではない楽曲に挑戦した作品。
ただメロディーに関しては、HYDEが監修をしている。
PVはアメリカ合衆国カリフォルニア州の、ロサンゼルス郊外の砂漠で撮影されている。
多くのヒット作を生み出している"土6アニメ"「BLOOD+」のオープニングテーマ。
BLOOD+のオープニング映像とマッチして、空に突き抜ける様な声には感動すら憶えた。
イントロから歌いだしにかけてが、ラルク初期の作品 『インジエアー、アズイフインアドリーム』を彷彿とさせて 『アズイフ~』を聴いて、鳥肌がたったあの時と同じ感じでした。
ほんとやること変わってないし、うれしい。
いくらハイテンポのロックを作ってくれても、やっぱこういうミドルテンポで聴かせるものに帰ってくわけですよ。
ソロでは初の他の人の楽曲ですが、サビだけはHYDEさんが聞いていてこちらの方がさらによいとのことで自分で作っているので、実際にはKAZさんとの共作に近いものになりますよね。
サビに向かって伸びながら高音へと広がっていく感じが素敵です。
何度も聞いているうちにどんどん良さが増していきますよ。
最近のHYDEさんは特にメッセージ性を込めて歌詞も書いていたりするので、内容も濃く歌詞も合わせてじっくり聴いて頂きたいです。
アニメ『BLOOD+』のオープニングテーマになるという部分で、どう意識したのか?のインタヴューに、HYDEさまは「作曲の面でも多少は意識しましたけど、メインは作詞の部分ですね。脚本を読んで、ストーリーを理解した上で書いていきました。ドラキュラ好きなんで、こういう話は大好きだなあと思いながら。でも歌詞にはアニメのストーリーが持っている根本的な愛の部分だったりを、反映させた感じです。」と答えた。
また、歌詞に「季節」という言葉が出て来るが、これは「自分の故郷」「あの頃に帰りたい」といった気持ちを表し、主人公の音無小夜が「いつか沖縄の家に帰りたい」という気持ちと掛けた形で書いたと語っている。
本当に聞けば聞くほど良さが分かる素敵な楽曲です。
HYDE&KAZの見事な融合で、その曲がきっかけで、HYDEさまとKAZさんが後にVAMPSに繋がると思うと考え深いものがあります。
HYDEさま描かせたらかなり上位な腕前の相方の久しぶりの力作。
相方が自主的にHYDEさまを描く時はストレスがだいぶ溜まってる証拠です。
ストレス解消のために集中してHYDE様を描いて発散するのが相方のお決まりのパタンなので相方のピグ部屋にいってお茶してきました( ´艸`)
そうそう、話変わるんですけど、先日ニコニコ動画で生放送をドキドキでしちゃいました。
何故、アタシと相方が一緒に住むようになったかをぶっちゃけちゃったよ!
ぼそぼそつぶやき中
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相方(風)の紹介
文/Arika挿絵/風ケロ♪
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