NO・949
ご
機嫌よう、ARIKAと風ケロ♪の雑画家コンビです。
氷室京介(2003年、アルバム『Case of HIMURO』収録)
『JULIET(わがままジュリエット)』のオリジナルは、ロックバンドBOØWYの1986年2月1日リリース3枚目のシングル『わがままジュリエット』である。
アルバム『JUST A HERO』からの先行シングルでBOØWYの曲の中では数少ないバラードソング。
Case of HIMURO (初回限定盤)/氷室京介
¥3,600
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1986年当時、ギタリストの布袋寅泰が妻である歌手の山下久美子のレコーディングで忙しかったこともあり、この曲の作曲に当たっては氷室さんが初めて4chMTRにより打ち込みやフルパートの演奏を自ら行ってデモテープを作成した。
ちなみに、BOØWYの本格的なプロモーション・ビデオが作られたのもこの曲からで、幻想的なイメージがこの楽曲の魅力を更に大きなものにした。
この、「JULIET - わがままジュリエット」は、それまでのBOØWY SOUNDとはかなり違った色になっているがBOØWYのファン層を大きく広げた名曲である。
歌の後ろに聴こえるシンセの裏メロが、本来のコードとは異なるラインで繰り返されているのが非常に効果的で、イントロや間奏のギターのフレーズもシンプルであるが、印象的に心に残るフレーズであり楽曲の良さを更に引き立たせている。
時を経て、こういったアレンジの『わがままジュリエット』も良いですね。
なんか大人の雰囲気たっぷりって感じだし…。
昔の曲をそのままやるんではなく今の技術や経験でこういった表現ができるのもヒムロックの魅力です。
上のイラストをフリーコンテンツで遊んだもの
さて、次回が900曲目中盤の節目なので、相方は気合いを入れて仕上げたそうです。
お楽しみに
2011年6月21日
あたくし、「世界一初恋」も毎週欠かさず深夜にドキドキしながら見てるBLアニメ好き
印税が入ったので資料の本とCDと共に昼から本屋で中村春菊の「純情ロマンチカ」14巻の大人買いをしてきた(笑)
一様、「純情ロマンチカ」は2件に分けて購入したのだが、店員さんも弱冠戸惑い気味だったような!(´Д`;)
下の傘差し熊さんのペタボタンでおなじみの恋するイラストレーター、Akihisaからメルマガ読者限定でこの「てるてる娘」ちゃんのペタボタンが配布されました。
今回は「てるてる娘」ちゃんになんにもリンク先を入れていませんがNO951からペタボタン以外の使い方で使わせていただきま~す☆
相方(風)の紹介
文/Arika挿絵/風*在処♪
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