NO・911
ご
きげんようARIKAと風ケロ♪の雑画家コンビです。
今回はこの時期にピッタリのウェディングソングを…
ハネウマライダー/ポルノグラフィティ
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『ジューンブライダー』は、ポルノグラフィティの2006年6月28日にリリース20作目のシングル『ハネウマライダー』のカップリング曲。
収録された楽曲のタイトル全てが「○○ライダー」で終わるように韻を合わせている。これは 『収録曲は「ライダーしばりでいこう」』というメンバーの発案によるもので、その発案通りにタイトル先行で、「ハネウマライダー」、「タネウマライダー」、「ジューンブライダー」の順に製作された。
このシングルの全楽曲には東京事変の亀田誠治氏がベースで参加。
亀田の起用は、共演したライブイベントにてポルノグラフィティからオファーがあったことから実現。
もちろん、語源は「ジューンブライド」であり、タイトルは上記の「ライダーしばり」による駄洒落となっている。
6月リリースということもあり、「結婚」を題材に取った曲。
「ジューンブライダー」になる前は、「会えない時は」という仮タイトルが付けられていたそうだ。
ジャケを見ると結構笑えた!! 3曲ともタイトルに「ライダー」がつき、ジャケの写真もウエスタンにウエディングドレスになぜかサンバカーニバル(?)の格好をしたお姉さま方がバイクにまたがるイケているものです。
1曲目の「ハネウマライダー」は元気な曲ですが、2曲目の「ジューンブライダー」泣けるウエディングソング。そして、3曲目はコミカルです。
『ジューンブライダー』は、過去のポルノの、多少のひねくれやエロさの入ったラブソングとは全く違い、ものすごく直球で、いい意味で遊び心がない曲だと感じたし、だからこそ、3曲目の『タネウマライダー』のコミカルさが活きる感じです。
中間のカップリング曲ではあるのですが、実際、『ハネウマライダー』と同等としてもいいくらいで、特にCメロと、大サビの転調部分は泣ける。
相方(風)の紹介
文/Arika挿絵/雑画家*Arika
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