恋するイラストレーターAkihisaのイラストライブ♪×「*音楽画廊2*」02

$*音 楽 画 廊 2*

NO・810

$*音 楽 画 廊 2*
んにちは、雑画家コンビリスキャッーです。

今日は恋するイラストレーター、Akihisaの5月ペタボタンを制作するにあたり彼がBGMで選んだ曲と連動して挿絵を描いてるぜよ第2弾!




恋するイラストレーターAkihisaのイラストライブ♪
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3花のサンフランシスコ・イラストライブ03





San Francisco/Scott Mckenzie

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1967年の作品。スコット・マッケンジーと言えば「花のサンフランシスコ」(67年4位)をすぐに思い出す程、日本でも大ヒットしました。
 
60年代末の若者文化を語る上でヒッピーの存在は欠かせません。 

泥沼化するベトナム戦争への平和運動や既存の社会への抵抗として平和と愛を求めて定職に付かず自由放漫な暮らしをするのを良しとしたヒッピーにとっての賛歌がこの『花のサンフランシスコ』です。

『夢のカリフォルニア』を作ったママス・アンド・パパスのジョン・フィリップスがヒッピーたちの集まるモントレー・ポップ・フェスティバルのためのテーマ曲として作ったの作品で、歌っているのは彼の幼友達の(母親同士が友人だったことで知り合ったらしい)スコット・マッケンジー。
   
歌詞の端々や途中に聞こえる東洋風の弦楽器のアレンジなど60年代末のこの時代を見事に表しています。




原題は「San Francisco]。

邦題に「花の」がついたのは、歌詞の中に「サンフランシスコに行く時は髪に花飾りをつけて♪」とあるからでしょうか?

            
If you’re going to San Francisco
Be sure to wear some flowers in your hair
If you’re going to San Francisco
You’re gonna meet some gentle people there

【訳】もしサンフランシスコへ行くつもりなら
   必ず髪に花をさすんだよ
   サンフランシスコへ行ったなら
   きっとやさしい人たちに出会えるはずだから




For those who come to San Francisco
Summertime will be a love-in there
In the streets of San Francisco
Gentle people with flowers in their hair

【訳】サンフランシスコにやって来るあなたのために
   夏は「愛の集会love-in」を用意してくれるだろう
   サンフランシスコの通りには
   髪に花をさした優しい人たちがいるよ

   

All across the nation,
such a strange vibration
People in motion
There’s a whole generation,
with a new explanation
People in motion, people in motion
  
【訳】国中に広がる
   この不思議な揺らめき
   人々は自由を求めて行動し
   あらゆる世代の人たちが
   新しい考えを持ちはじめる
   みんなが動き始める
   そうなんだ

           
For those who come to San Francisco
Be sure to wear some flowers in your hair
If you come to San Francisco
Summertime will be a love-in there
If you come to San Francisco
Summertime will be a love-in there    



学生時代は、英語の授業が一番嫌いでしたが、英語圏の文化(映画や音楽やファッション)は大好きでした。

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文/Arika&絵/Arika 

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