レッド・デッド・オンライン その4 | 誰がために金は減る

誰がために金は減る

とある人生の一端

 

しばらく離れていたのですが、大型アップデートを機にまた触っています。
5つ目の役割“自然探求家”が追加されました。

率直な感想を申し上げると、楽しさより面倒臭さが勝り、報酬もあまり魅力的ではないので、ほどほどのところに留めています。
新しい無法者パスを完走し、また寝かせておこうかと思っていたのですけれど、民警団に誘われて一緒に遊んだのを機に、アメリカ人のフレンドが数人できました。

ずっと『レッド・デッド・オンライン』をフレンドと(と言うか、同じ人と継続的に)やりたいと思っていたワタシにはとても有り難い出来事で、ゲームの成果を上げるためと言うより、新しいフレンドたちと絡むためにもう少し続けてみようという気になっています。
これが“独りじゃない”というやつか・・・と感動を禁じ得ません。

その内の1人とは時折PS4のメッセージ機能でやり取りしながら遊んでいます。
もちろん、ワタシは英語が分からず、フレンドは日本語が分からないのですが、グーグル翻訳が大活躍しまして、ゲームをする傍らでPCを操作しながら、なるべく誤解の少なそうな簡単な文章で交流しています。最初はちゃんと通じていることが嬉しかったです。

「自然探求家」ってアメリカ版(北米版?オリジナル版?)ではなんて呼ばれてるんだろう・・・とか、グーグル翻訳が通じないケースもありますけれど、思う以上にコミュニケーションは取れています。と信じたいです。

『レッド・デッド・オンライン』は民警団でプレイすることを前提に作られているような気がしていまして、一人ではかなり大変で地味で退屈に感じていたようなことも、民警団だと楽しみながらテンポ良く遊べています。
やっぱり仲間の存在は大きいなあ・・・と再認識させられました。