年内最終営業日に潜入捜査でハロー張りネズミ！「らぁ麺屋はりねずみ 53」

まいどでござる(｡･_･｡)ﾉ
年賀状を書いて、やっと郵便局に出しに行ったすぺ千三百でござる。

印刷はすでにできてたんやけど、一言書くのをしてなくて、それをして出したので、これで明日から東京に行けるな。

今日のお昼は、本日が今年最終営業日の「らぁ麺屋はりねずみ」へダイヤ♥さん@Aqoursの寝そべりぬいぐるみとともに、11時開店の30分前に1番乗りでやってきました。
（ぶっぶーー！ですわ！！片腹痛い、片腹痛いですわ！！ by 黒澤ダイヤ）

ちょうど1週間前、嫁さんが帰阪した際に、年末のご挨拶も兼ねて訪問したんやけど、本日が今年最終営業日ということで、なんか食べたくなって来ちゃった！

店前の張り紙を確認すると、年内最終営業日は、『にぼしブラウン』40杯程度、『MISOらぁ麺』4杯のみ、とのこと。

お店は高槻市役所前交差点のR171に面してますが、これも店主の狙いで、赤信号で停車していると、何の行列か？とみんな興味津々で見るんですよね。明らかに車内からの目線を感じますから。

外に出てきた店主と女将さんにご挨拶しつつ、『あれ？先週、来年もよろしくって言ってましたよね？』と．．．

なんか年内最終営業日と聞いて、食べたくなって．．．

11時になって開店したらコの字型のカウンター席に着いて、女将さんに≪1日15食限定(年内杯数無制限)≫『にぼしブラウン(950円)』を、“味玉(100円)”と“ご飯並(100円)”とともに注文しました。
（合計金額1,150円ナリ！）
（1,000円超えてますが、「年内最終営業日」やしOK！にしとこう）

レンゲの上にかけられたハリネズミの布巾が超かわいい～♥

「山崎まさよし」さんの曲が流れる店内は、いつもの魚介と煮干のなんとも食欲をそそる薫りが充満しておりますなぁ。

もちろん開店前から行列ができ、開店即満席＆外中待ちアリと、相変わらずの人気です！

しばらくして、薄めだけど綺麗なピンク色した豚ロースレアチャーシュー、味玉、細切りメンマ、刻み青ネギ、粗みじん紫タマネギが綺麗に盛り付けられた『にぼしブラウン（ニボブラ）』が、食欲そそる煮干しの香りを漂わせながらやってきました。

それではさっそく香り高きトリニボスープを一口いただくと、煮干しの香りが優しく鼻を抜け、凝縮された鶏出汁の旨みと甘みが口の中いっぱいに広がり、時間差で煮干し出汁の大人でビターな風味と旨みが追随し、そこにキレのある醤油カエシのコクがバランスよく加わって、すんげぇ～旨いっ！

まさに、

五臓六腑をかけめぐる
トリニボ革命！

麺茹でする直前に、店主自ら手もみされた自家製中太平打ち麺は、小麦の風味豊かで、しなやかなコシに、とにかくモッチモチの食感と多加水率が醸し出す滑らかな麺肌がこの上なく心地よく、手もみされて縮れることで、トリニボスープとなじみになじんで、めっちゃ旨くてハンパな～い！

細麺より、断然この手もみされた自家製中太平打ち麺LOVEなので、それが使われる煮干しかニボブラしか、チョイスしません．．．