まいどでござる(。・_・。)ノ
昨晩は大好きな「とんだ酒」が売り切れで、同じ酒蔵のちょっと高めの純米吟醸4合瓶を空けて、あんだけビールを飲みまくったくせに、日本酒ってええなぁ~としみじみ感じたすぺ千三百でござる。
一週間ぶりの朝のランニングもなんだか新鮮で、休日なかったのも忘れるぐらいに、普通の月曜日でしたね。ただし、昨日の試合の筋肉痛と時差ボケはまだ残ってます...
それでも昨晩は日本酒飲みながら、録画してた「ラブライブ!The School Idol Movie」でエリチ♥に会ってた...
(微妙にベルギーでもちょこちょこPCで見てるのを後輩のW君に見られてた?)
ベルギー出張の前日の話に遡りますが、かねてから気になっていたお店を、高槻食ライフのブレーンでもある“cocoro-ma“ART”shie”さんがランチを紹介されていた記事を見て、さらに行ってみたくなっていたJR高槻駅西口を北へちょっと行ったところのビルの地下1階にある「和ダイニング 梶平」さんへ初訪問しました。
予約なしで余裕やろと思っていたら、空いていたのはカウンター2席のみというラッキーというかかなり繁盛しております。
まずはお通しの“細切り昆布と大根の皮の酢の物”で、生ビールをグビッとな!
このお通しですが、最初は切り干し大根やと思ったんですが、聞いてみると普段は捨ててしまう大根の皮を千切りにしたそうです。この大根の皮のコリコリッとした食感と、ヌメリ気のある細切り昆布の食感がなんとも心地よく、後から出てくる料理にめっちゃ期待大でした。
“本日の刺身盛合せ(たぶん二千円以下)”は、どれもが新鮮そのもので、普段スーパーのお刺身を食べない嫁さんも美味しいと言って食べておりました。
この新鮮なお刺身には、もちろん“梶平 おすすめ冷酒”をまずは右から順にいただきます。
こんな感じで冷酒が注がれて、全て650円!
(いつものように何杯いただいたかあまり覚えてないほどは飲んでいます。)
“ソーセージ、キノコ、新じゃがのガーリックバター炒め(650円)”は、ガーリックバターの香りがたまらず、思わずもう一度生中を頼んで、グビグビッとな!
“駿河湾桜エビ、そら豆、コーンのかき揚(880円)”は絶品やったぁ~!
湾桜エビの香り、そら豆のホクホク食感、コーンの甘みがこれこそ三位一体の素敵なハ~モニ~を奏でて、冷酒との相性抜群で、たまらな~い!
そしてこの日一番やったのは“アブラメ(アイナメ)煮付(1,300円)”
写真では伝えられないほどの大きさで、これで1,300円は安すぎる!味がようしゅんでて、それでいて弾力としっとり感をあわせ持った身をいただくと、ほんま冷酒が進むこと、進むこと!
これだけで冷酒を何杯おかわりしたことか。
そして追加注文の“梶平名物!日本酒に!焼味噌(400円)”は、メニューに【いち押しリピートNo.1】と書かれているのがよくわかります。
焼き味噌の香ばしさに、ナッツ類の香りと食感が加わって、これはハマるわ~!
横に添えられたホタルイカの沖漬けもうれしい限りで、さらに冷酒を何杯おかわりしたことか。
次回も間違いなく注文するでしょう。
こちらも追加注文なんですが、他のお客さんが何組も注文するのを見てて、ついつい頼んでしまった“アボカドコロッケ(680円)”です。
中にたっぷりアボカドが詰まってて、衣はサックサクで、中はしっとりと、そしてアボカドの風味と旨みが加わって、めちゃめちゃ旨い!
ビールが欲しくなるところですが、ここは冷酒で楽しみます。
こちらも次回、間違いなく注文するでしょう。
(他のメニューに手が出せなくなる...)
“アブラメ煮付”を残すものかと食べていたら、かなり冷酒をおかわりしたみたいですが、それでも本日12,000円なり~!
15,000円以上はいくかなと予想してましたが、嫁さんに「ホンマ?」って聞き直したほど、この料理と日本酒でこのお値段は再訪問確定ですな!
まだいろいろいただきたい料理がありますので次回も楽しみです。
ご馳走様でした!
「和ダイニング 梶平」
大阪府高槻市芥川町2-6-1
スカイジャンプビルB1
TEL: 072-684-8830
11:00~14:00
17:00~23:00(日曜休)
夜総合点★★★☆☆ 3.5
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