まいどでござる(。・_・。)ノ
1時間早く出勤してますが、実はその時間が世の中の通勤ラッシュ時だと認識したすぺ千三百でござる。
なんか原付で通勤すると大山崎I.C.の辺りですり抜けもできない感じで渋滞してるし、電車は電車で、普通列車でも座れないし...これが世の中の通勤ラッシュ時なんですね。私、いっつもそれよか一時間遅かったから楽チンだったんだ...
京都の「力餅食堂」が有名ですが、関西には「〇〇餅」なる定食屋さんが結構ありますよね。私はあまり入ったことがないのですが、今日は百万遍から出町柳駅へ向かう斜めの道沿いにある「三高餅」という食堂へやってきました。旧制の第三高等学校(現京都大学)が店名「三高餅」の由来だとか。
最近、ラーメン日記が「中華料理屋」→「担々麺専門店」→「定食屋」と、ラーメン専門店から離れていってるような...
お目当てはタイトル通り「カレー中華」なるものをいただきに。
とあるブログでこのカレー中華の写真を見て以来、カレーラーメン好きなすぺ千三百は、もう気になって、気になって。そして、「行こう!」と決めた日に限って、案の定、定休日...日を改めてやってきましたよ(次の日だけど...)。
さっそく「肉カレー中華(650円)」を注文です。
カレースープが今にもどんぶりからはみ出しそうなビジュアルと、カレーのスパイシーな香りがめっちゃ食欲をそそります。
まずはカレースープを一口いただきます。とろみをもったこのスープは、猫舌の人とってはまさに凶器!めっちゃ熱々で火傷しそうですが、出汁がしっかりと効いてて、カレーのスパイシーさも加わって美味しい!汗も噴出してきます...
...でも、皆さんの想像通り、カレーうどんのスープと全く同じです。
カレーうどんと違うのは、名前の通り中華麺を使ってるからです。ストレート細麺は柔らかめですが、何故か歯ごたえはあって、とろみのあるスープとこれでもかとめっちゃ絡みます。
なので、ツルツルっとではなく、ズルズルっと食べるので、カレースープが服に飛び散らないように、結構気を付けました。
肉カレー中華なので、トッピングには牛肉が入ってますが、あとは青ネギだけと、めっちゃシンプルです。完全にカレースープが勝ってしまってるので、肉の味もほとんど感じません。カレースープと一体化してますね。
ズルズルっと麺を食べきったら、ここはもちろん!ライス投入の儀式です!ちょうどいい量のカレースープを残し、ライスをドボンとダイブさせてみます。
そして、米粒がしっかりスープを吸うまで、レンゲと箸を使って、混ぜ混ぜ~。
あっ、生卵があったら最高だったなぁ~。
しっかりスープを吸ったライスは、こちらも皆様の想像通りの味ですが、旨~い。汗がさらに噴き出してきますが、そんなのお構いなしですね。
ライスと残りのスープの量を調整したので、同時に完食いたしました!
カレーうどんを食べたことのある人なら、だれでも想像がつく味ですが、安定した美味しさでしたね。
ご馳走様でした!
二日前にまた消化不良で餌を吐き出してしまったので、どちらかわかりませんが、二匹ともまたしばらく餌はおあずけだからね~。
「三高餅老舗」
京都府京都市左京区田中関田町1
TEL: 075-781-4881
11:00~19:00(火曜休)
昼総合点★★★☆☆ 3.2
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