午前中に休日出勤して仕上げた報告書を提出して一段落のすぺ千三百でござる。
京都ラーメン日記も第6弾になりますが,第5弾の時よりも暑いですねぇ。何してても汗が出てきます。巷ではお盆休み週間なのか,車の量が少なくて,通勤が楽チンなのが唯一の救いですかね。
京都ラーメン日記も第6弾になりますが,第5弾の時よりも暑いですねぇ。何してても汗が出てきます。巷ではお盆休み週間なのか,車の量が少なくて,通勤が楽チンなのが唯一の救いですかね。
さてさて,第6弾に選んだのは,2000年12月北白川通りに彗星のごとく現れた「中華そば 東龍」です。当時あまりの行列に,最初から入ることを諦めていた私ですが,こちらも3年ぶりに訪問です。もともとは「唐子」というラーメン屋の店長をされていた方が,同じ味で「東龍」というお店を立ち上げました。当時大学生だった私は,下宿先の隣がちょうど「唐子」だったこともあり,連日のごとく通っていたことを思い出します。ある意味,一番思い出のあるラーメンなのかもしれませんね。ちなみに,今でも「唐子」というお店は,当時と同じ場所にありますが,全く違うラーメン(でも,おいしいですよ!)を提供されてます。当時の「唐子ラーメン」は,今では「東龍ラーメン」という名前に変わり,場所も東山二条から北白川へと移転しています。なんか複雑なんですよ~。
15年ほど慣れ親しんだ「東龍(唐子)ラーメン(650円)」は,鶏ガラ,豚骨,野菜からつくられた塩味のスープで,見た目ポタージュスープのような黄色をしています。トロミがあって,すごく優しいスープに,玉子ちぢれ麺がよく合います。初めて食べた時も京都では珍しいタイプのスープだと感じましたが,今でも同じようなスープはないかもしれませんね。
目の前に置かれたピリ辛ニラ麻油を最初から投入します。以前の「高安」さんのニラ唐辛子はかなり辛いけど,東龍のはさほど辛くないので,多めに投入します。
甘みのある塩スープとピリ辛ニラ麻油が絶妙に混ざり合って,私好みの味になってくれますね。玉子ちぢれ麺がこれまた見事にスープを持ち上げてくれます!
そして,お昼時は,プラス250円で,台湾風豚丼の「味玉魯肉飯(ローバーブン)」を付けることができます。これは八角の香りが食欲をそそりますね~。以前,台湾旅行に行ったとき食べたのですが,かなり人気の丼もので,並んで買った記憶があります.
当然,この魯肉飯にもピリ辛ニラ麻油をのせてます。こちらもいいアクセントになって,おいしい!
食べ終わった時には,クーラー効いてるにもかかわらず,汗が噴き出してきましたよ。お店を出たら立ちくらみしそうでした....
「東龍 北白川本店」
京都府京都市左京区北白川上別当町1 第2青山荘 1F6号
TEL:075-703-0900
11:30~22:30(水曜休)
昼総合点★★★☆☆ 3.4
京都ラーメン日記1 「高安」
京都ラーメン日記2 「鶴はし」
京都ラーメン日記3 「あかつき」
京都ラーメン日記4 「麺や 向日葵」
京都ラーメン日記5 「いいちょ」
食べ終わった時には,クーラー効いてるにもかかわらず,汗が噴き出してきましたよ。お店を出たら立ちくらみしそうでした....
「東龍 北白川本店」
京都府京都市左京区北白川上別当町1 第2青山荘 1F6号
TEL:075-703-0900
11:30~22:30(水曜休)
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