スピリチュアルカウンセラー 天海 和美です。
ある時。友人の透視リーディングの台になっていた時のことです。
最初はよくわからないことを言っていましたがだんだんと核心に近づいてきました。
「あなたは自分の能力が目立つのが嫌でみんなと同じように見られるようにわかっていることですぐに答えられることでも言わないでいる。すぐに答えられる教えられることでもわかっていない振りをする。それは自分の能力を知られるのを恐れて普通にしようとしている。」と言われ、ガァーーン！！としました。
それで彼女が言うにはそれはもうすでに小学生のころからそうだったと。
それで私も小学生、中学生の頃を思い出しました。
中学生の頃は女の子は群れる時期で、自分も他の子と合せようとすごく苦労していたのを思い出しました。
「あなたはなんか遠くと言うか、うえの方にいる気がするからもっと下に降りてきて」と言われどうしていいのかわからなくて、困ったこと。
それに本来の自分とは違うんだけど、親しみ易く思われたいと思って（本当はすごく人見知りで自分から会話ができない子だった）ので、ギャグを覚えたり、よしもと系になろうと自分を変えていました。
だから友だちは多かったし、いつも笑いが絶えなかったです。
いつも、何があっても笑い転げていました。
なので今でもダジャレやギャグは自然にパンパンでるのですが、、、、。
それですっかり自分はそういう人だと思っていました。
だけど娘に「お母さんは本当はギャグとかいうタイプじゃなくて、わざとやっているよね。」と言われてどきっとしたことがありました。
そんなことを思い出しながらそのリーディングを聞いていました。
彼女はまだ過去世まで読めないので今世の顕在意識だけでしたが私には十分な気づきでした。
私の中にある「恐れ」が自分の能力を隠そうとし、見えているもの、知っていること、理解できることをありのなまではなく隠していました。（仕事中は違いますが）
なのでその恐れを手放すヒーリングをしました。
そしたらすっごいすっきりして。
もう素直に何でもありのままを話せるようになりました。
それと母との会話も変わりましたね。
率直に愛を持って話せるようになりました。
またつづきは今度