2017年 あけましておめでとうございます(^o^)/
はい咲いなぁ〜
新しい年を迎え、歳を重ねる度に願うこと…
それは常に「今」より成長すること
たとえ1ミリでも1センチでも前へ進みたい。
知識も技術も、もっともっと向上したい。
頑張って手を伸ばした時に、伸ばした分だけ至らない自分があって、また次の目標が見えてくるから、常に向上心を持ち続ける自分でいたい。
未完成だから、可能性が沢山あると思う。
どんな苦難も受け入れて進みます。
そう、あらゆる可能性を信じて…
完成しない生き方で、常に向上心を抱き
一歩一歩、前へ
一年の初めに願う
タイトルにある「信じて包むこと。」
地域を包む!をテーマに餃子つくりをしています。
岐阜県内の食材を生産者の想いも含め「信じて包む」ことを手掛けてきました。
岐阜県飛騨市に「信包」(のぶか)という地名があります。
信じて包む!
まさに私が餃子包みに思い描く理想の二文字。
気になって先日、この信包地区にある熊野神社を訪れ参拝してきました。
何故か、この地名に親近感が湧きます。
と、言うことで…
ここを勝手に「信包神社」と称して餃子に携わる人の聖地として認定します!(笑)
さらに⁉︎
「信包」の二文字には
こんな繋がりも…
あの織田信長の弟で織田信包(のぶかね)という人物がいます。
そう「信包」なんです‼︎
実は信長と秀吉の二人の天下人から、その後継者の補佐役を任され、頼れる優秀な武将であったのは事実。
しかし歴史上では影が薄い…
もっと、クローズアップされてもいいのに^_^;
と言うことで、こちらも
織田信包…「信包」‼︎ そう、信じて包む。
岐阜と織田信長は関係が深い。
もちろん、弟である信包も岐阜には何度も訪れていたはず。
岐阜に伝わる「信包」
餃子に繋がる「信包」
岐阜の食材を伝え、繋げ、信じて包む餃子。
ずっと温めてきた思いをカタチに。
生産者の思いや消費者の笑顔を描き
この餃子を一包入魂
今までも
これからも
信じて包みます!
ん。jah
ゴールの先にあるスタートラインには新しいステージが待っている。
だから、人生を楽しまなきゃね。
さぁー今年も顔晴ります(^O^)/