ジャック・スパロウは大好きだが、ジョニー・デップは特に好きではないユウコパンツですこんばんは。
ということは、彼は良い役者であるということだね。完全に化けているのだから。
『チャーリーとチョコレート工場』のデップなんて、殆どマイケル・ジャクソンみたいで気色わりぃとさえ思ったもん。
念のため、グーグルの画像検索で色んなデップの画像を確認したけど、素顔のデップも全くユウコのハートにはヒットしなかったのであります。
だけど、ジャック・スパロウは凄いお。キャプテンのくせにちょっとおっちょこちょいで人も平気で裏切るし、金歯だし、不潔そうでそばに行ったら絶対臭そうだけど、でもかわいい。特に女の人に苛められてる時がかわいい。…ビンタされたりとかー。動きが変になよなよしてるのもステキ。現実世界では、なよなよしてる男性が好みということは決してないです。最近はソフトマッチョばかりに食指が動くんです。
=====こっからが長いので、余力ある方のみお読みください=====
さて、新生活が始まってなんとか一週間を終えました。
今のところ、早起きも順調でちょっと健康な気分。だけど、寝る時間はあまり変わらないんですよね。いきなり早寝にはなれないみたい。
自分のクラスは男性が多くて、友達できるかな？ってちょっと心配だったんだけど、積極的な人が多くて助かっています。私の様に自分から交際できない人間には、積極的な人が多い環境というのはとても有り難く、刺激的であります。
業界柄か、先生も仲間達もプラス思考な人ばっか。そういったオーラに巻かれる内に、自分も少しずつでもプラス思考になれる気がするのだ。要は環境、なのね。やっぱり。
（自分は未だ、プラス思考な人に並々ならぬ憧れを持っております。）
今日は、午前中の公園で遊んだり室内でも動き回ったりとにかく身体を使うことが多かったので、脳みそばかり使っていたこの数日間の神経的疲労がぶっとんだ感じで大層気持ち良い。
でもね、20年ぶりくらいにやったポートボールで、熱血し過ぎて、顔面にボールを受けちゃったのだよ。それはスポーツに有りがちな事故のような感じで私も相手も悪くはないし、ボールもふにゃふにゃ系だったので大した負傷もせずメガネも割れずに済んだ訳だけれども、びっくりしたよね。顔にボールなんて（しかも本気投球）当たること、日常にはないもの。それに、妙な形で目立っちゃったのが…ｱｲﾀﾀ。みんな一斉にキャー・ギャー・ワーって驚いた挙句爆笑だものよ。そういう（恐怖＋心配＋笑の混沌とした対象としての）目立ち方って、ちょっと本望ではなかったです。
ちなみに、室内でやったレクリエーション的な授業では、新聞紙を半分に折った大きさに男女5人で乗る、っていう子どもの頃にキャンプとかそーゆーイベントでやったことあるようなないようなゲームをしたんですけど、大人の男女でやると結構壮絶ですよ。やっぱりどうしても変にドキドキしちゃったりするのだけれどそこはチームワーク、一応そのタイムを競い合っていたりもするので遠慮や恥じらいなんか捨てなきゃいけないんだけど、なんですかね。あんなに密に異性とくっつくってことはまずないですからね。いや、同性でもないわよ。特に好きでもない人と抱きしめ合ってる、みたいなかんじよ。とんでもないわよ。もう笑うしかないわよ。こんな経験、したくたってできないし、もう多分一生しないだろうから、それはそれで良かったです。
講師の方がすっごいインパクトある方ばかりで、本を書いていたり其々の分野で名を馳せる人だったり、超プロフェッショナルな上に伝え上手な方々なので、話が興味深くて毎日引き込まれます。私は毎日一所に通うだけで、こういった人たちから知識の恩恵に賜ることができるなんて、ああ、嬉しいなぁ。この歳になって学ぶのは学生時代よりも自分の意欲も意義も明確だから、純粋に面白いと思えるんだな。何か、他にも色々勉強したくなってきたー。
今週のインパクト陣の中でも一番度肝を抜かれたのが、接遇マナーの授業を担当された84歳11ヶ月の女性の先生。1922年生まれですよ！？犬養毅らが活躍してて、芥川が『トロッコ』書いた時代ですよ。もうそれはそれはお元気で私なんかよりしゃきしゃきしていてよく笑い、6時間立ちっ放しで講義されていましたからね。
人生現役って、ああいう方をいうんだろうな。彼女がおっしゃった中で印象に残った言葉を二つ。
●「親切という名のおせっかい」
●「チャンスの神様は前髪しかないのよ」
ああ、もう、耳が痛いです。どちらの言葉も。
こちらが良かれと思って言ったりやったりすることも、相手には必要なことかな？ほんとに望まれてることかな？って、まず考えることが大事みたいです。多分どんな接遇においても。
そうしないとかなりの確率で余計なお世話や自己主張・自己満足になってしまう。
自分の満足より、相手の満足を優先する。
これって意外と出来そうで出来ていないことだと思いました。
そう、特にここ3.4年くらいは。
（ちょっとずつおばさん化してきてるのかしら(ﾉ´▽｀)ﾉ）
チャンスの神様の話って有名なのかな。
私は初めてきいたんだけど、チャンスの神様には後ろ髪がないから、好機が来た時には躊躇してないでがしっと思い切り掴まないと、少しでも遅れたら無い後ろ髪は掴めないよってお話。
想像すると、神様可愛い。
それで、このところ放置していたCHANELのCHANCEっていうフレグランスを、またつけようって思いました。
私も、やってくるチャンスをなるべく逃さないように！
超長文、失礼致しました。
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■意外性に満ちた、ゆらぐ香り■
フレッシュ、フローラル、スパイシーなどの香りが組み合わされ、そして奏でられる意外性に満ちたアコード。 人生の予想もしなかった場面に現れて、あなたに勇気を要求する。背を向けないで捕まえなくてはならないもの、それがチャンス。女性が自分の人生を見つけるように。自分のフレグランスを見つけるように。シャネル（CHANEL）のチャンス（CHANCE）。あなたに輝きを与える驚くほど似ている2つのスペル。