加賀恭一郎シリーズの2冊目です。
さすが、東野さん、サクサク、スルスルっと一気に読めました。
加賀恭一郎は、まだまだ青い感じがします。
だんだん、「新参者」の加賀恭一郎に近づいて行くのを読むのが楽しみです。
眠りの森が、まさか、バレエの「眠りの森の美女」とは思っていなかったので、ちょっとビックリしましたが...
ロマンスもあって、あー加賀さん若いなーって、思いました。
久々に、バレエの舞台が観たくなりました。最後に生で観たのもう20年前ぐらいかもっ!
ドラマも大好きでしたが、映画も楽しみです。阿部ちゃんはまり役だよなー
- 眠りの森 (講談社文庫)/東野 圭吾
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