こんな時間に更新です。
旦那様、 今夜帰りました
４日も一緒に居られて楽しかったけど、
一緒になってグータラしすぎて、
今朝もゆっくり起きたので、まだ眠くありません
でも明日は駿平の学校もあるのでぼちぼち寝ないと
さてさて、継子達にむかついた話
のその後を
まず、駿平には一応叱りました。
一応、というのは、
自閉症の子には
「後から叱っても通じないのでその場で叱る」
というルール？があるので、後から叱っても混乱するだけかな？と思ったのですが、
でもやっぱり言わずにはいられなくて
とりあえずびろーんと伸びたビデオテープの場所まで連れて行き、
「これ、駿平がやったんだよね？
ビデオ壊しちゃったのなら壊しちゃった、って
ちゃんと報告しないとダメだよ！」
と叱りました。
すると
「ダメダヨ・・・」
とオウム返ししつつも、目をそらして超気まずそうだったので
ちゃんと自分がやってしまったことは理解しているようでした
ついでに電気ストーブもつけっはなしだったから気を付けてね、
という話もしましたが、こちらはどこまで把握しているか・・・？？？
でも土曜日に旦那様にビデオデッキを直してもらい、
（テープを切って抜き取っただけですが。）
いつ壊したか知りませんが、多分数日ぶりにビデオ復活
で、
「お父さんがビデオ直してくれたからまた観れるよ
」
と言ったのですが無反応。
あれれ？喜ばないのかな？
なんて思っていたのですが・・・・
その日、午後から駿平一人で留守番だったのですが、
夕方、もう暗くなってから私と旦那様が車で帰宅すると、
和室（ビデオのある部屋）の電気が点いていて、
でも車のエンジン音を聞いた途端、
その和室の電気がパチッと消えました
そして私が先に家に入ると
和室の電気もビデオの電源も消えていましたが、
電気ストーブは点けっぱなし
駿平の姿はなく、
どうやら和室でビデオ鑑賞していたものの、
私と旦那様が帰ってきたことに気づいて
慌てて電気とビデオを消して
階段を駆け上がり、２階の自室に籠もって
「ビデオなんて観ていません」を装っている様子
なので
「駿平！電気ストーブ点けっぱなしだよっ
」
と２階に向かって叫ぶと
ダダダダダダダッ！！！！！！！
とすごい勢いで駆け降りてきて、
慌てて電気ストーブを消し、
また
ダダダダダダダッ！！！！！！！
とすごい勢いで２階に駆け上がって行きました
ま、そんなわけで、これで
「電気ストーブも消さなくては」
ということを学んでくれたかな？
なんて思っています
しかしホント、すごい勢いで駆け下りてきたので笑えました
くくくっ。
それから凌太。
２５０００円の件ですが、素直に非を認め、
結局こちらで今回は支払うとして、
来月から毎月１０００円ずつなり２０００円ずつなり
少しずつバイト代から返済してもらうことになりました。
返済ノートをつくって、きっちり管理しながら払わせるつもりです。
『そのうちバレると思ってはいたけど
謝ればなんだかんだ言いつつ今まで通り私が払ってくれると思っていた』
そうです
ま、その心理、わかるけどね
通信講座なんてそんなものだと思うし
私だって似たような経験があり、
いつも最後は母にガミガミ言われつつ、
それが過ぎれば結局は母がサクッと払ってくれるのを知っていたので、
凌太の気持ちもよくわかります。
でもまぁ今回は払ってもらうことにします。
月々の支払いが遅れたらきっちり督促しますよ
そして完済したら、２５０００円というお金を稼ぐことが
どれだけ大変かわかったでしょ？
ってネチネチ言いつつも、それをそのまま凌太にあげようかと思っています。
ま、滞りなくちゃんと毎月返したら、の話ですがね
継母ですから、容赦なく厳しくいきますよ
でも結局はそれが本人の「学び」になると思っています。
私はそういう意味では
「最後は親が絶対助けてくれる」
という甘えがあって、
やっぱりそれなりに甘ちゃんで育ってしまった、と自分でも思うし。
私自身のために、もう少し厳しく育ててくれても良かったのに、
なんて、勝手な言い分だけど、結構大人になってから思ったことを覚えているんだよね。
なので２５０００円という金額は、そういうことを学ぶのに
ちょうどいい額かな？なんて思っています。
これが１０万とか２０万とか１００万とか
もっと大きな単位で他人様（今回は進研ゼミ）に迷惑かける前で良かった、と思って
ま、本人も素直に認めていたのでよしとします
そんなわけで、２人とも私に叱られて
それなりに学び、人として少しステップアップ出来たかな？なんて思っています
２人とも解決して良かったね！と思ってくれたらぽちっとな～
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