映画の日に、「ピラニア３Ｄ」を観てきました。
ストーリーは、
大勢のバカンス客が押し寄せ、大学生たちがハメを外すアメリカ南西部、ビクトリア湖畔の町。地元の女性保安官ジュリー（エリザベス・シュー）は、前日から行方がわからなくなっていた老人の死体を岸辺で発見する。その死体は、ゾンビのように変わり果て、普通の事故では考えられない残酷なありさまだった。
というお話です。
ストーリーを書いたけど、ストーリーなんてもんはありません。エロエロ、グログロの怪物映画です。面白いですよぉ。超笑えます。まったく、なんでこんなのを３Ｄにしたのかなぁって思って観に行ったら、ただ単に、オッパイを３Ｄで観たいだけじゃないですかっ！！オッパイ星人が作ったのね。困ったなぁ。（笑）
湖でパーティーをするのは解るんだけど、とんでもなくエロエロなフェスティバルなんですよぉ。女性を脱がすのが目的みたいなフェスティバルなの。警察が文句を言っても、誰も話を聞かないし、酷い無法地帯になってるんです。そんなところで、何故かピラニアが襲ってくるのよ。
始まりは、湖で地震が起きて、湖底に亀裂が生じて、今まで居なかったはずのピラニアが出てきちゃうってことなんですけど、なんだか、とってもいい加減でしょ。ま、この映画に、ちゃんとした設定を求める方が間違っているのだと思いますけど。でね、このピラニア、なんだか、超頭が良いのよぉ。魚類のくせに、とりあえず、ちょこっと人間に傷を負わせて、その血の匂いで仲間を集めて、みんなで襲うって、どんだけ脳味噌入ってんのよっ！！魚のくせにぃ～！！！
と、感想を書いていても、この映画は、内容など求めていないので、虚しくなるなぁ。（笑）とにかく、この映画は、おねえさん方のおっぱいと、おにーさんの身体と、人の叫びと、ピラニアに食べられて、ボロボロ、グログロになった人間を見せる為だけの映画なので、内容なんてどーでも良いのよね。（笑）
ピラニアも好みがあるようで、男性の”ある部分”を食べようとしたんだけど、ゲフッて出してた場面があって、笑ったなぁ。でもね、周りの男性たちは、笑ってなかった・・・。やっぱり、痛そうだったのかなぁ・・・。私は、全編、爆笑だったんだけど、やっぱり、結構、グロかったのか、それほど笑い声は聞えていませんでした。こんな映画、笑って観なきゃ、観ていられないでしょ。決して、真剣に観ないで下さいね。
そうそう、エンディングの後に、２０１２年に続編公開ってデカデカ出ました。また、お笑いエロエログログロの３Ｄで作るのかしら。もう少し、内容を深くしてくれないと、シリーズ続かないよぉ。オッパイだけじゃ、人呼べるのは１回だけですよぉ。（笑）
下ネタバリバリの、エログロＯＫの方でしたら、とても楽しめると思います。人がちぎれたりしても、笑える方なら、大丈夫よ。でも、くれぐれも子供には見せないようにしてくださいね。とりあえず、３Ｄで、飛び出すオッパイは楽しめると思いますよ。（笑）
・ピラニア3D＠ぴあ映画生活
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