「ダーリンは外国人」 原作マンガファンの私が、トニーとさおりの可愛さに釘付け! | ゆきがめのシネマ。劇場に映画を観に行こっ!!

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観てきた映画、全部、語っちゃいます!ほとんど1日に1本は観ているかな。映画祭も大好きで色々な映画祭に参加してみてます。最近は、演劇も好きで、良く観に行っていますよ。お気軽にコメントしてください。
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今日は、”ダーリンは外国人”を観てきました。ラブラブ


ストーリーは、

漫画家を夢見るイラストレーター・さおり(井上真央)と、“漢字”の美しさに一目惚れして来日したアメリカ人・トニー(ジョナサン・シェア)。ひょんなことから出会い、付き合うようになった2人。しかし“外国人なダーリン”トニーの言動は、さおりにとって「?」や「!」だらけ。そしてある出来事をきっかけに、ふたりの心がすれ違い始めて…。
というお話です。


ゆきがめのシネマ、試写と劇場に行こっ!!-ダーリン1

私、原作マンガのファンで、1巻目が出たときに、すぐ買ってきて、我が家のダーリンに”あなたも外国人と一緒だよねー。”って笑って読ませた思い出があります。だって、皿洗いとか洗濯とか、同じような間違いしてたんですもん。食事作ってくれるだけで充分だから~って、出来るだけ私がやるようにしてます。


映画になったので、どうかなーって観に行ったら、ちゃんとマンガのトニーとさおりが動いていました。すごく合っていましたよ。二人ともとってもかわいいんだもん。とっても好感触でした。ちゃんと原作マンガを基に、上手くまとめてあって、とっても楽しくて、幸せになりました。この二人を観ているだけで、幸せになる感じなんですよ。

ゆきがめのシネマ、試写と劇場に行こっ!!-ダーリン4

本当のトニーも日本語ベラベラですが、この映画のトニー(ジョナサンさん)も、ペラペラでした。驚きです。言葉も、努力すればこれほど上手くなるんだなーって感心したほどです。私も、英語、理解出来るようになりたいなぁ。真央ちゃんは、とってもきれいでかわいくて、こんなに可愛ければ、男性も怒れないよなぁって思いました。この監督も、真央ちゃんの美しさを良くわかっていて、本当にきれいに撮っています。

トニーが疑問を持つ事って、言われてみればナンなんだろうって言うようなことばかりで、改めて日本語って面白いと感じる事が出来ました。観ていただくと解りますが、普通の会話に使っているけど、意味が合っていないとか、使い方が間違っているとか、色々あるんですよね。日本語って、勉強すると面白いかもって思わせてくれる内容でした。


ゆきがめのシネマ、試写と劇場に行こっ!!-ダーリン2

そして、日本の家族の温かさ、思いやる気持ち、日本って外国人には解らないかもしれないけど、とっても深いところで繋がっているということを、描いてありました。謙遜するって、ステキなことですよね。もちろん、褒めるのも良いけど、謙遜って、本当は信頼していて良いと思っているからこそ出来る事なんですよね。日本人って、ステキだなーって、またも感心してしまいました。


ゆきがめのシネマ、試写と劇場に行こっ!!-ダーリン3

この映画、若い人に観てほしいなぁ。もちろん、どの年代の方が観ても、日本の不思議や世界の不思議が解って楽しいし、かわいい二人を観ているとしあわせになるけど、若い人が観ると、恋をしたくなるんじゃないかと思います。彼やダーリンとくっつきたくなる。ぜひぜひ、カップルで観て欲しい。女性が観ると、早く帰って、ダーリンにギューってして欲しくなる感じの映画です。ぜひ、観に行って下さいね。カメ

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