皆様、こんにちは
今月は、母の息子のヘッピリーノ君の修学旅行があるので
今日は、下着とか必要なものをいろいろ買い物しに行ってきました
さて
毎年やって来て、ギャーギャー、ビャービャー
日が昇ってから沈むまで
うるさい鳴き声で母を悩ますムクドリのその後です
昨日、新たに動きがありました
それと、you tubeに鳴き声動画がありましたので
孵化してから、2~3週間の雛の泣き声っていうか
親がくわえてきた、エサの虫をねだる声
わたくしが、毎年、ムクドリの子育ての間の3か月間
1回だけじゃなく、2回繰り返すこともあって
そんな時には、約半年間、悩まされ続けている声を
どんなんかんなぁ~と思う方は、是非お聞きください・・・
で
新しい、動きというのは
数年間、空き家になっていた隣家の2階
一階は貸店舗でずっと飲食店が入ってますが
空き家になっていた、元は持ち主のご一家がお住まいになっていたところに
3年くらい前から、お孫さん、と言ってもいい大人の男性ですが
住まわれるようになったようでして
棲んでるんだったら、鳥が来ないように雨戸の戸袋の
鳥が入り込む口をふさいで欲しいと思っていても
特に何をしてくれるわけでもなく
こんなにうるさいのにどうしてかなぁ~
なんて思っていたんですが
昨日になって、ムクドリの親がいつもとは違うけたたましい声を上げたので
どうしたのかと思って、ムクドリが巣を作っている戸袋のほうを見ると
丁度、この画像ぐらいに育ったムクドリの雛が
戸袋から飛び出して、いつもは閉まっている窓の網戸の向う側にいました
あれっ!?
と、思いました
なんで、こんな事に成っているのだろう?
そう思って、いったん室内に戻って、もう一度ベランダからお隣の戸袋を覗き込むと
初めて見る、お隣の住人が手に棒を持って中の雛と巣をかき出しているのが見えました
やっと、巣を撤去してくれる気になったのが嬉しかったのですが
雛の実物をみると、「あの雛どうするんだろう・・・」なんてことが気になったりしましたが
とりあえずは、これから、悩まされる鳥の鳴き声、騒音から解放されるんだと思って
小躍りしたくなる程嬉しくなりました
そして、しばらく、あのうるさかった鳥の鳴き声は無くなり
ウソのように静まり返った時間がやって来て
「ああ、鳥のいない生活って、とってもしゃーわせ❤」
と思ったのもつかの間・・・・
しばらくすると、もう二度と聞くことが無いと思っていた
あのムクドリのギャーギャーとさえずる声が・・・
「うっそぉ~・°・(ノД`)・°・」と思いましたが
ウソじゃありませんでした
どうやら、隣家の住人が雛を戸袋に戻したようなのでした
愕然としましたが、無理のない事なのかも・・・
隣家の方の立場に立てば、こんなに育てしまったムクドリの雛を
どうしたらいいのか、なんてこと判断が付きませんものね
でも
でもね~
だったら、こうなる前に何とかしてもらいたかった
そんなふうに思ってしまった
母なのでございました
今年も耐えます頑張ります
チワワの母でございましたm(_ _ )m