食べるの大好き!
早いもので9ヶ月になります。お粥やパンは食べずに、肉や野菜やチーズや卵や豆腐などを中心に食べています。
レバーペーストは基本です。
MECで補完食というフェイスブックグループに参加しています。医師監修の元、お母さん方が意見を交換し合いながら具体的な赤ちゃんの食事を考える場となっています。
レバーペーストは鉄分の補給に最適だそうです。母乳の後半になると鉄分不足が懸念されます。そもそも日本人全体が鉄分不足なので、母乳だけでは足りなくなるのは想像ができます。
「赤ちゃんがレバーペーストを食べてくれない。」という人がけっこういました。ウチはよく食べています。
レバーを素粒水に一晩漬けてから調理しているので、臭みも化学的な味もなくなっています。私が食べても美味しいと感じます。
素粒水は有機塩素系化合物(農薬、ダイオキシンなど)をはじめとする化学の物質を分解するので、味が変わります。
だから赤ちゃんも食べるのです。
食べない理由はいろいろあるでしょうが、まずいものは食べないですよ。
お風呂嫌いの赤ちゃんが、浄水にして塩素を抜いたらお風呂好きになったという話があります。塩素はピリピリするし、匂いも苦しくなるくらいありますよね。鈍感な大人はわからないかもしれませんが、赤ちゃんにはわかるのです。
いいですか。
赤ちゃんの感性に合わせるのですよ。これからもっと大きくなって、小学校とか中学校とかに行くようになるでしょう。
そんな時に、鈍感な大人の感性に合わせて判断するから発達障害児が9万人とか、わけわからないデータが出るのですよ。レバーペーストを食べない子どもは困った子どもということから始まって、お風呂が嫌いな困った子になって、親の言うことを聞かない子になって、勉強嫌いな子になって・・・・・
困った親は病院に相談に行って、子どもをコントロールするために精神薬を飲ませるのでしょう。
鈍感な大人の感性に合わせるとこうなります。だから、親が感性を磨かなければならないのです。本当に美味しいものを知り、本当に美しいものを知り、本当に大切なものを知らなければならないのです。
もっと食べた~い
「誰の」「どんな人の」「どんな結果の」情報であるかが重要です。例えば、10歳くらい年上で、子どもも10歳くらいになっていて、とても健康で幸せであるならば、その人が情報ということになります。
牛乳でレバーの臭みを取っても食べない。
素粒水でレバーの臭みを取ると食べる。ということ。
前者はトイレに消臭剤を置くことであり、後者はトイレを掃除することでしょう。赤ちゃんの感性に負けないように。
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