「死んだら生きれない」から生命力みなぎる発信で人を元気にします!
令和の清少納言 幸坂 ゆうあです。
ゆうあ誕生~50円玉2枚になるまで〖誕生〗
間違いなく私は自分で望んでうまれてきました、よね?
私、幸坂ゆうあの誕生~2011年までの自分史を綴っています。
1964年4月13日
わたしは会社員の父親と、元保育士である母の第一子として生まれました。
そのときのことは覚えていません(当たり前だけど)
なのでこれは祖母や母などから聞いた話です。
父と母は、母が働いていた住み込みの児童ホームで知り合いました。
母は保育士見習いをしながら夜間高校を卒業したあと、
どうしても短大に行きたいと、三重県から父親の大反対を押し切って上阪したそうなのですが
進学はせず(行きたかった大学が遠くに移転したと聞いた記憶があります。)
高校時代に取得した保育士免許でその児童ホームで働いていました。
父親はその児童ホームで育ちました。
父が幼い頃母親と死に別れたあと
弟二人と父親にホームに入れられ、
そのまま消息不明になってしまったそうです。
その後、私が幼いときになぜか母親が執念で父の父親(ややこしい)を探したことで、父も生き別れのままではなく、再会できたという経緯があるのですが、
当時子どもの私がみても「不自然な雰囲気の」親子の対面を見ていた記憶がおぼろげながらあります。
父は成績がよかったため、中学を卒業するとホームからほとんどの人が出ていく中で、
そのまま指導員という仕事を兼任しながら夜間高校・夜間大学に通っていたそうです。
そこで出会った二人。
働いながら夜間の学校に通ったという点、
中国からの引き上げてきた者同士という共通点で
父と母は惹かれあったのだと思います。
結婚までもそれからも二人はいろいろあったらしい。
本当に母からは今だったら
「それふつーわたし生まれへんやろ!」と突っ込みたくなるような話を幼いころからいろいろ聞いて育ちました。(笑)
が、
とにもかくにも
私は二人の結婚三年で授かった待望の子ども。
初孫でもあったため、叔父、叔母にも囲まれ
本当に大切にされたそうです。
3月の末が出産予定日で。
何度も陣痛らしきものになったり
とまったり
なったり
とまったり
なったり
何回すんねん!
たぶん生まれてくるのいややった。
生ぬるいところ、今も好きやし。
(わらうとこですよーここ)
そのたびに大阪から父親がダッシュできて。
残念・・・と戻って。
やっと生まれたのは予定日から半月過ぎた4月の半ば(笑)
その予定日ほんまに合ってたん?と今なら突っ込みたいところですが
なにせ3月生まれと4月生まれの運命の分かれ道。
随分そこですでに「自ら」運命変えてますよねきっと。(笑)
私が生まれた時の話は祖母から聞きました。
「幸坂が、阿漕(あこぎ)のバス停から降りてきたときの嬉しそうな顔、
あんなん顔するのはじめてみたわー」
父親の喜びは本当に大きかったそうです。
そして母親から聞いたこと。
3日3晩眠れないままにお産がすすまず。
明け方、もう眠くて仕方なくて、眠りかけていたら
看護師さんにほっぺた叩かれて起こされ、
上から馬乗りになって押されて出産。
羊水を飲みすぎて仮死状態で生まれた私は
お医者さんに羊水をチューブで吸い出してもらい
ようやく産声をあげたそう。
生まれたときに看護師さんから
「女の子ですよ」と言われて思わず口から出た言葉。
「あ~かわいそうに、こんな痛い思いするんやわ、また」
この話は何度も母親に聞いた記憶があるんですけど
そのたびに私の感覚では
「女であること、子どもを生むこと」
どこか否定しているように感じてきたのでした。
さて。
そんな私は標準よりかなり小さめで生まれました。
ミルクやおっぱいを飲む力もとても弱かったそうです。
母方の祖父はにいいました。
「一歳の誕生日まで、死なすなよ」
いまや、なにがあっても持ちこたえる私の生命力(笑)
この頃本当に大切にしなさいと母に言ってくれた
祖父の言葉が繋いでくれたことなのかもしれません。
そんな母親29歳、父親31歳。
そして「虚弱な赤ん坊のわたし」
三人で大阪に戻っての生活がはじまります。
生まれてはじめてのお正月だから生後8ヵ月半くらいのとき。
私を抱いているのが父、左上が母。
お正月の写真ぽいのに
どうして母の髪の毛こんなにモッサモサなのだろ(笑)
叔父も叔母も交互にわたしを抱いてくれている写真が残っています。
わたし、大切にされてたんだな。
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