世界一の醤油をつくりたい 湯浅醤油有限会社 社長 新古敏朗のブログ

世界一の醤油をつくりたい 湯浅醤油有限会社 社長 新古敏朗のブログ

湯浅醤油の社長、新古敏朗が想いを綴ります。
和歌山県の情報の発信、イベント情報などの掲載
日本の醤油の発祥の地から世界のトップもしくは、本当に醤油にこだわっている人に知ってもらいたいと思っています。

湯浅醤油有限会社 丸新本家の新古敏朗です。

 

4月27日(土)18:30~放送の

「フットマップ」白浜編にて湯浅醤油にも来てくれました

4月27日(土) | フットマップ | 関西テレビ放送 カンテレ (ktv.jp)

 

 

●フットマップは関西人がおでかけできるツウなスポットを

豪華ゲストと巡りオリジナルガイドマップを作製する番組

 

 

今回は、和歌山の紀ノ川SA下りからスタートし

白浜の夕日がきれいな円月島を目指すドライブでした!

フットマップ 湯浅町 白浜

@4月27日(土) | フットマップ | 関西テレビ放送 カンテレ (ktv.jp)

 

蔵見学と試食コーナーを巡っていただきました!

 

フットマップ 湯浅醤油 湯浅町

 

湯浅醤油 樽仕込み フットマップ

 

フットマップ 湯浅醤油 湯浅町 木樽

 

湯浅醤油 フットマップ 金山寺味噌

 

フットマップ 湯浅醤油 湯浅町

 

湯浅醤油 カレー醬油 フットマップ

 

フットマップ 湯浅醤油 カレー醤油

 

湯浅醤油 マイ醤油づくり体験

 

蔵見学は無料でどなたでもお越し頂けます◎

蔵に入った瞬間に醤油のいい香りに包まれますよ

 

木樽に入った醤油の元“もろみ”をかき混ぜる櫂入れ体験

マイ醤油づくり体験も人気です!

 

▶蔵見学の詳細はこちら

 湯浅醤油 YUASA SOY SAUCE (yuasasyouyu.co.jp)

 

ご家族でも楽しんでいただけるので

是非、和歌山にお越しの際はお立ち寄りください!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

湯浅醤油有限会社 丸新本家の新古敏朗です。

ワインの専門誌に「湯浅醤油プロジェクト」のSHINKO醤油が紹介されました。

SHINKO
近日日本で販売予定 フランス産醤油 
2024 SHINKO NOIRE と BLANCHE です。 


雑誌名 : LA REVUEDU VIN DEFRANCE
雑誌NO : NO680ーMAI2024 

 


ワイン専門雑誌に醤油の記事が載るのは、フランス史上 おそらく初めて
 フランスでの湯浅醤油事業が広がっています。

 

雑誌の写真の人物は、サンテミリオン シャトークーテット(chateau Coutet)のオーナー
アドリアン(Adrien David Beaulieu)


本文の要約

ワインと一緒にハチミツやビールの生産者は珍しい事ではないが、

醤油をつくっているメーカーに出会ったことはありません。
これは、フランスボルドーのサンテミリオンのシャトー・クーテットオーナーの
(アンジェリュス城、ベルビュー城、グラン メイン城に隣接する、14 世代所有のシャトー)
アドリアン・デイヴィッド・ボーリューの驚くべき賭けである。


日本でクーテットワインを販売している加藤直隆氏は、醤油製造家とアドリアンを紹介した。 
和歌山県湯浅町(醤油発祥の地)の新古敏朗(湯浅醤油有限会社)
ワイン、日本酒、醤油を数杯飲みながら、アドリアンと新古はボルドーで一緒に醤油を醸造することを誓います。

 装備
Coutet の若いオーナーは、原料を蒸す蒸籠や発酵ムロなどを、
日本の伝統的な設備を見て独自の蒸籠やムロを開発しました。
醤油を搾るため 100年以上前の古いワインの縦型油圧プレスを修復中しました。
 
また、 ボルドー市内にレストラン「PAVILLON YUASA」がオープンしたことで、この事業は連携します。
(醤油の良さを伝えるための和食レストランをオープンしました)

ジロンド産醤油は、サンテミリオン近郊のサントテールにあるデヴィッド・ボーリュー農場で2022年末に始まる。
当面は近所の農家からの有機大豆と小麦で生産しますが、自社生産有機大豆、小麦と日本の麹菌を使用して生産予定です。
白醤油(小麦90%、大豆10%)ステンレスタンクで100~200日熟成
黒醤油(大豆と小麦を同量)で、オープンオーク樽で最長1年半熟成させます。
この製造研究は、アドリアンのパートナーであり、同じく人類学者であるマディナ・ケレによって行われました。

結果: うま味の華やかな濃縮物。
初回ロットは 200 ml ボトル 12,000 本 (19.20 ユーロ)
次回の生産は 2 倍になります。

 次のステップ ?
新古の家(和歌山)でブドウを植え、ワインを造る事です。

アレクシス・グジャール

1 n'est pas rare de croiser des vigne- rons producteurs de miel ou de biere artisanale, en marge de leurs vins. Mais on n'avait encore jamais croise de vigneron elaborateur de .. sauce soja.
C'est.l'etonnant pari d'Adrien David Beaulieu, au chateau Coutet, a Saint-Emilion.
Un Grand cru paisible, proprtete de la famille depuis qua- torze generations, voisin des chateaux Angelus, Bellevue et Grand Mayne. La passion pour le soja survient en 2021.
Naotaka Kato, qui distribue Coutet au Japan, tient a presenter a Adrien une famille qui, comme la sienne pour levin, travaille depuis plusieurs generations la sauce soja >'. Rendez-vous est pris chez les Shinko, a Yuasa, village cotter de la prefecture de Wakayama, au sud-ouest d'Osaka.
Quelques rasades de vin, de sake et de sauce soja plus tard, les familles David Beaulieu et Shinko se jurent de pro- duire de la sauce soja ensemble, dans le Bordelais ! n faut s'equiper, Lejeune proprietaire de Coutet s'inspire des machines tradi- tionnelles pour fabriquer les siennes : des tours de paniers en bois pourchauffer les cereales a la vapeur et une table de fer- mentation.
 Il restaure un vieux pressoir hydraulique vertical. Reste a financer leprojet.
 Bingo! L'Etatjaponais subven- tionne les initiatives qui developpent le savoir-faire nippon a l'etranger, Pour beneficier ces aides, il faut creer un lieu pour promouvoir les sauces soja et leurs derives.
Qu'a cela ne tienne ! L'ouverture du restaurant Pavilion Yuasa, a Bordeaux, debloque l'operation. La production de sauce soja made in Gironde debute fin 2022, dans la ferme des David Beaulieu a Sainte-Terre, pres de Samt-Emilion.
Pour le moment avec du soja et du ble bio d'un agricul- teur voisin.
 Mais les David Beaulieu ant l'intention de travailler leurs propres cereales et le fameux koji (aspergillus otyzae), le champignon japonais quiinitie la fermentation des deuxtypes de sauce: la blanche (90 % de ble, le reste de soja), maceree entre 100 a 200 jours en petites cuves inox fermees et la noire (soja et bles a parts egales), maceree jusqu'a un an et demi en foudres de chene ouverts. Un travail minutieux realise par la compagne d'Adrien, Madina Querre, par ailleurs anthropologue. Resultat : un flamboyant concentre de la saveur umami.
Un premier tirage de 12 000 fla- cons de 200 ml (19,20 €) a ete realise, il sera double cette arinee. Prochaine etape ? Planter de la vigne et faire du vin chez les Shinko.
Alexis Goujard

湯浅醤油有限会社 丸新本家の新古敏朗です。

 

Webマガジン「@DIME」に弊社のカカオ醤が紹介されました

 

↓記事URL

世界初の調味料「チョコレート醤油」がめざす日本食文化の新たな未来|@DIME アットダイム

 

 

@DIME 湯浅醤油 カカオ醤

 

 

(以下本文より掲載)

 

世界初の調味料「チョコレート醤油」がめざす日本食文化の新たな未来

 

醤油発祥の地、和歌山県湯浅町から世界初の調味料が誕生した。

チョコレート醤油とも称されるカカオ豆を使った新感覚醤油、その名も「カカオ醤」。

寿司や餃子はもちろん、アイスクリームにもマッチするまさに革命的調味料。

 

開発したのは創業140年以上の歴史を誇る湯浅醤油有限会社。

伝統の製法を学ぼうと大手醤油会社が見学に訪れるほどの老舗だ。

“ニッポンの醤油”の第一人者とも言える存在が、

なぜチョコレートと醤油の融合という常識破りの挑戦に身を投じたのか?

 

今回、湯浅醤油有限会社代表取締役の新古さんに話を聞いた。

 

湯浅醤油 カカオ醤

 

 

――「カカオ醤」開発の経緯を教えてください。

 

「2014年にイタリアのスローフードの展示会に出展した際、

チョコレートが発酵食品だと知り、興味を抱いたんです。

醤油も発酵調味料ですから、融合させたら面白いんじゃないかと思って笑」

 

なるほど…‥と言いつつ、筆者は初めて知った、

チョコレートも発酵食品だったことを。

 

調べてみると、確かにそう言われていた。

チョコレートの原料となるカカオ豆は収穫された後、

木箱などに入れるなどの方法で発酵させるという。

この発酵で生じた糖やアミノ酸が美味しいチョコレートの風味を生み出すのだとか。

 

「それからカカオ豆のことが気になってしまって、

チョコレートソムリエの札谷加奈子さんが主催した

ベトナムのカカオ産地発酵ツアーに参加したんです。

以来、毎年のようにベトナムに通っては

チョコの香りのする醤油を生み出そうと試行錯誤を続けました」

 

発酵していたチョコに惹かれ、カカオに恋をし、

ひたすらマリアージュを目指して4年。

カカオと醤油の両方の風味を感じることができる

奇跡の調味料「カカオ醬」が完成した。

 

 

カカオと醤油を合わせて作った調味料は、まさに世界初。

そんなカカオ醤の開発でのこだわりとは?

 

「やはり、カカオと醤油の両方の風味を感じることができる点ですね。

醤油にローストしたカカオを漬けて熟成させることで、

双方の魅力を存分に引き出せたと思っております。

ぜひ一度食べていただきたいのはカカオ醤をつけたお刺身!

特に鯛などの白身魚では今までにない味わいが楽しめます。

また、白身魚の漬け醤油の隠し味にも最適ですし、

ジビエや鶏肉など肉料理との相性も抜群です」

 

既に中華、和食、フレンチなどのレストランを始め、

新宿「ICON」のハンバーガーにも使用されているカカオ醤。

 

今までの醤油を超えた調味料革命は今後、

私たちの食文化を変えるかもしれない。

 

「最近、ダチョウやカンガルーなどの肉を使った

ジャングル料理というジャンルも生まれていて、

新たな料理でも魅力を発揮できる調味料だと自負しております。

もちろん、既存の料理にもお使いいただける逸品として浸透していければ幸いです。

さらには、バレンタインデーに『甘いチョコはちょっと』と思う人への

プレゼントにもおすすめしたいですね」

 

 

140年の歴史を誇る醤油は日本の醤油は魅力、発酵技術の素晴らしさ

 

湯浅醤油の起源は鎌倉時代。

中国から金山寺味噌の製法を持ち帰ったのが始まりと言われている。

当時水質に優れ、栄えていた湯浅町で盛んに醸造されるようになったという。

 

そんな、醤油の聖地で湯浅醤油は古式製法にこだわり、

日本の味を守り続けてきた。

 

140年以上の歴史を誇る湯浅醤油の強みとは?

 

「私共の醤油は古来から使用されている吉野杉の木桶を使って

500日間熟成させ製造しているのが一番の特長です。

この木桶は今では作れる職人がいないため、とても貴重なもの。

そんな木桶と優れた国産原料、余計なものを一切加えずに

長期熟成することで大豆の旨み、甘みを最大限に引き出すことができる、それが強みです」

 

こうして完成したおすすめの商品を幾つか紹介していただいた。

 

湯浅醤油 魯山人醤油

 

湯浅醤油 生一本黒豆醤油

 

伝統を受け継ぎながら、革新を繰り返している湯浅醤油。

実は近年、アジア料理の人気の高まりと健康的な食品の需要により、

醤油の市場規模が拡大しているとか。

 

これからの時代、湯浅醤油が目指すものとは?

 

「確かに醤油の市場規模は世界的に見れば拡大傾向なのですが、

日本は縮小傾向にあります。だからこそ日本の市場を巻き込みながら

『世界一の醤油会社を目指す』という目標に向かって邁進しております。

 

日本の醤油発祥地にある醤油屋として、

大豆、小麦、塩で最高の醤油を醸造し、世界に伝える事こそ我々の使命。

2023年からボルドーのワイナリー協力のもと、醤油の醸造も始めています。

また、フランスではフランス料理に合う醤油を提供しています。

我々の本気の醤油をもっともっと知っていただき、世界で輝く醤油にしたいですね」

 

取材協力
湯浅醤油有限会社

 

文/太田ポーシャ

 

 

●公式オンラインショップはこちら

 

CACAO JANG(カカオ醤・チョコレート醤油) | 湯浅醤油・金山寺味噌・生米麹の丸新本家 (marushinhonke.com)

 

その他、楽天・Amazonでも出品しています!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

湯浅醤油有限会社 丸新本家の新古敏朗です。

 

 

湯浅 湯浅醤油 観光 ごはん

さぁこのイラストの中にいる新古を見つけられますか~??

 

 

和歌山県湯浅町内の飲食店をまとめた冊子第2弾が完成したみたいです

 

ランチやカフェ、ちょっとしたおやつタイムにも立ち寄れる

湯浅町の美味しいものがたくさん載ってます

 

 

 

 

イラストどこかわかりました?!

 

 

 

こたえはここです (^^)/

 

 

見つけられましたか??

 

 

 

 

ページには蔵カフェで人気の

「醤油ソフトクリーム」と「醤油アイスクリーム」が掲載されてますソフトクリーム

 

 

湯浅醤油 醤油ソフトクリーム 蔵カフェ

 

 

 

湯浅醤油 蔵カフェ 醤油アイスクリーム

 

 

醤油ソフトクリームは、

黒沢牧場さんとのコラボ商品!

 

醤油×ソフトクリーム

意外な組み合わせは、思う以上に合性ピッタリ◎

 

キャラメルのようなあまじょっぱい美味しさが広がります

 

さらに!

蔵カフェでは、ソフトクリームに 【 追い醤油 】 が可能です

生一本黒豆醤油をソフトクリームにお好みの量を垂らしてお召し上がりいただけます合格

 

●ソフトクリームは、コーンとカップどちらかえらべます

 

 

 

カップに入った醤油アイスも併せてチェックしてみてください!!

 

 

蔵カフェでしか味わえない

醤油ソフトクリームのクセになる美味しさをぜひ味わいに

無料の蔵見学もある湯浅醤油へ是非お立ち寄りください
 

湯浅醤油 YUASA SOY SAUCE (yuasasyouyu.co.jp)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

杭州蕭山国際空港 杭州萧山国际机场


チェックインカウンターで、貴賓室チケットもしくは、プライオリティーカードと航空券を持参




入国審査受けて 右に進みエスカレーターで上に上がります。
















ラーメンのようなうどんのような料理も作ってくれます。