こんにちは、アロマとピラティスインストラクターのユウです。

今日は本当に春の陽気で、久しぶりにアロマインストラクターのお勉強してた時のお友達と、苦楽園口レッスン前に夙川でランチの後、みんなで一駅歩いたんだけど、汗ばむあせるくらいでした。

苦楽園口のレッスン終わってから、私がしたことは…

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何流でもない、私流です音譜

久しぶりに花を生けました。
実はにひひあせる意外や意外!私は独身の時から嵯峨御流を習ってまして、お嫁入りしてからは、主人のおばあちゃまから未生流を習っておりました。盛花ですが。

私の実母はとにかくお花の好きな人。
誕生日や母の日など、「何が欲しい?」と聞くと、必ず 「お花がいい。私はお花が一番好き。」と言うので、子供の私は、少ないお小遣いで贈ることが出来るから…かな??なんて、子供なりに考えてみたり。
お花なんて、そんなに欲しいかな?って薄っすら思っていた記憶があります?

主人の母親の話を聞いたのは、まだお付き合い中の学生の時。別に、興味があったわけでもなく、たまたま私の誕生日の前日が彼の母の誕生日と言う事実を知った時。
彼はマザコンでもないし、むしろ、放っておくと親の事は忘れているみたいなところがあるので、彼女である私の誕生日で初めて思い出したような風でした。

結婚が決まってから、彼の両親とうちの両親がほぼ同じ歳であることや、経済的な感覚や、家族の関係性など、大体の共通点がさらに後押ししたことは間違いありません。

そして、彼の母がまた、お花がとても好きなこと、お庭を見ればわかりましたが、常に切花や生け花でお部屋を飾っていることも、私の母の温かさを思い出させてくれました。

そして、実際、「何が欲しい?」と聞くと、「私はお花が一番好き。」と答える義母。
私がここに来るのは、決まっていたことみたいな気がしました。

なんか幸せになれる気がしました。確信…かなニコニコ

夫婦って色々あるし、ケンカもするし、もう~って思ったこと度々。
あえて、かるく書くけどにひひ汗

でも、義母だけは、縁が切れない!っていつも思っていますし、本当に母と同じくらいお世話になってるし一緒に過ごしてすごい人だといつも尊敬しています。

そんな、義母が時々私のために、切り花をくれたり、もう教える事が出来ないおばあちゃんの代わりに、そっと生花用のお花を買ってきてくれたりするのを、もう何年も生ける事なく投げ入れしていた私。

今日は、ちゃんと生けたいと思って、私流に…。

無心で生けていると、お花の香りが幸せな記憶を思い出させてくれます。

卒業式に、後輩達からもらった特大のの花束。いっぱいのバラの花束はまだ学生の未来の旦那様から。

結婚してから、何年目かににひひもらった大好きな白いカラーの花束。

結婚が決まって、お嫁入りする最後のお花のレッスン。
先生からの花器のプレゼント。


初めて彼のおばあちゃんからお花を習った時。

義母と、おばあちゃんのひ孫であるうちの子を連れて、お花を習っている私。

実家の母が季節毎に咲かせる様々なお花達。

義母が生けるお正花。
畑にそっと植えてくれる可愛い花たち。

お花の記憶は私の幸せかもラブラブ

だから、アロマセラピストがやめられないのかな。
香りで幸せになって欲しいから。

おかあさん、お花いつもありがとう音譜
大好きです。お花も、あなたも。

最後まで読んでくださってありがとうございます。

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