モンハンは人生の縮図である① | あなたのここが好きなんです。

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韓国映画(オジサン俳優好き)と本と地元♡について。 
好きだー!!

にゃまげ@アジェニスト

 

こんにちは。にゃまげです (*´∇`*)
わたしは学生時代から腸過敏性症候群とパニック障害に苦しんできました。
辛い毎日でしたが、そんな中でも好きなものと過ごす時間は症状を忘れることができ、『好きなもの』に力を貰い、少しず つ変わっていくことができました。

ちょっと大げさかもしれないけれど、辛い時に支えてくれ、今へと繋がる力をくれた『好きなもの』への恩返しになればと思い、このブログを書くことに しました。
そしてこのブログが、以前のわたしのように何かに苦しんでいる方の楽しいひと時の手助けになったら嬉しく思います。

 

メインは韓国映画。それ以外の映画や岡崎市についても書いています。

ちなみに アジェニスト アジェ(韓国語でおじさん)+ist の造語です。オジサン俳優 好き。

(韓国では30過ぎたらオジサンなので範囲広めヽ(^ω^)ノ)

俳優別記事リスト

 

自己紹介 

 

 

 

 

 

やっぱり買っちゃいましたwww

『モンスターハンターダブルクロス』

 

 

 

 

 

忙しいワタクシは速攻引き継ぎモードでやり始めたわけですが、今回はモンハンのプレイ記事ではなく。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

2ndG時代からやり続けること約10年。

最初はただのハンティングアクションゲームとしてしか思っていなかったモンハンが、ここ数年の学びの中で、

 

 

『人生を生きていく上で必要な視点と行動力を学べる』

 

 

実に奥深いゲームだと気付いたのです!

(気付いた時には、これで堂々とモンハンできるわ  別に誰に断らなくてもやりたかったらやればいいんです)

 

 

 

一体なぜそう思うのか、どこがどうなのか。

数回にわたって書いてみたいと思いますw

(以前にもちょっと書いたんですけどね〜)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

『モンスターハンター』

その名の通り、モンスターを狩るハンターの物語。

主人公は人々の依頼を受け、各地に出現する(人に厄災をもたらす)モンスターを狩っていきます。

 

 

 

 

最初は装備もレベルも最低ランク。

レベルに見合った依頼しか受けられないので、植物を採集したり、物を運ぶ程度。

しかし、人を見たら襲ってくる小型、中型モンスターはフィールドに出現し、それらと戦わなくてはいけないことも。

 

 

本当に初めてプレイする場合だと、植物の場所もわからず、あちこち動き回ることになるのですが、そんなことはモンスターの知ったことではありませんw

やっと見つけて必死に集めているところを集団で襲ってきたりして、小型といえども危険な存在。

 

 

パニックになりながら依頼をこなし、それを何度も繰り返す中で、地形を、敵を知り、(自身の)レベルアップへと繋げていく。

 

 

小型モンスターの中にはボス的存在がいて、小型で戦い方(対処法)の目処をつけられていれば、苦労をしてもそこで躓くことは少なく、そのボスモンスターを倒し、自分の装備を整えられた頃には(モンスターの素材から新しい装備を作るシステム)、次のレベルの依頼が受けられるようになっていて、

 

 

 

ゲームの流れとしては基本的にはこの繰り返し(依頼レベルが下位→上位→G級と上がってく)、易しいところから少しずつ難しくなり、常にその場にあったレベルにキャラクターを強くしていくことでゲームを進めていくことができるんですね。

 

 

 

 

それでこのゲームがどう人生と関係があるのか。

 

それは、

 

 

 

いい人生を送ろうと思ったら、自分の当たり前の基準値を上げていくことを避けては通れないからなんですw

その前に『当たり前の基準値』って何なんだって話ですよね。

 

 

 

 

当たり前の基準値を上げる=自分のできることのレベル上げる

 

 

 

例えば、プロ野球選手とアマチュアの選手を比べると、できることに大きな違いがありますよね。

アマチュアの選手にとっては自分たちにはできそうもないことも、プロからしたらそれくらい当たり前。

 

また美に対して意識の高い人は、どんな状況、状態でも面倒がらずに、毎日のお手入れをきちんとしますよね。それも当たり前のことだから。

 

 

それまでは特別なことだと思っていたことも日々こなすうちに当たり前となり、一段上がった状態が通常に、そして次のレベルに向かっていく。

 

 

 

下位から上位、G級……。

一緒ですよねwww

 

 

 

そして当たり前の基準値が上がっていけばできることが増えて、自由度も高くなり、

できることが増えれば、自身の余裕も生まれやすく、誰かの力にもなりやすくなります

 

 

モンハンでいうと、

わざとお遊び装備で狩りをしたり(強さではなくて、見た目重視のステキな装備で戦う)、ルール(縛り)を設けて狩りをしてみたり。

 

有名なところだと防具無しの裸装備で狩るバージョンでしょうかw

 

 

 

そしてモンスターの動きが分かっているから仲間を手助けすることができる。

(一緒に狩りをするだけでなく、知識と経験を伝えることでもサポート可能)

 

 

 

ゲームをしている時はその世界観の中だけで考えがちですが、

視点を変えてみるとゲームでの行動はリアルな自分の生き方に応用できるものでした。

 

 

 

 

 

何事も視点を変えて見ることは大切であり、

どんなことでも自分がそう意識さえすれば、学びになるということでもありますね。

 

 

 

 

 

 

 

……と、いうわけで。

 

 

 

新たな学びのために、ひと狩り行ってきま〜すwww

 

 

 

 

オトモたちも基準値を上げてきたw

ハンターもうかうかしていられない。

 

 

 

 

 

 

今日もお読みくださってありがとうございました(*´∇`*)

 

 

 

 

 

 

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