六か八か?腎気丸は地黄が主薬だが腎陽虚なら八味地黄丸、熱候があり腎陰虚なら六味丸を選択することが多い。しかし宇津木昆台は 桂枝と附子がなければ地黄の力が発揮されない と書いている。陰虚に囚われず熱候があっても八味地黄丸投与はありだと思う、 応援クリックお願いします。 にほんブログ村