寺師睦宗が命名者正中芯は虚証の兆候だが臍より上なら中焦の虚で胃腸障害、臍より下なら下焦の虚で腎虚の兆候と大まかには言える。この正中芯は 大塚敬節が創見し、寺師睦宗が命名 したという。先日寺師先生は95歳の天寿を全うされてお亡くなりになったがその偉業で漢方界に永遠に名を刻むことになった。 応援クリックお願いします。 にほんブログ村