杉原千畝と大塚敬節 | 漢方1日1歩のブログ

漢方1日1歩のブログ

1日生きるとは1歩進む人生でありたい(by湯川秀樹)の言葉のように、傷寒論や類聚方広義、勿誤薬室方函を参考に1日1歩づつ漢方医として成長していきたいと思っています。(実際に患者に処方するにあたっては添付文書を参照され、自らの診断と責任でご処方ください。)

土曜日と日曜日は気軽な漢方豆知識を5行以内で伝えます。

初めてこのブログをご訪問の方は是非日常診療カテゴリーもご覧になって下さい。

 

大塚敬節は、1900年に高知に生まれ熊本大学医学部を卒業し、新宿で開業し1980年に亡くなっている。漢方復興の立役者であり昭和漢方の父ともよばれている。日本のシンドラーと言われる杉原千畝も1900年生まれ。活躍した場は違うがお互い激動の時代を生きたことがうかがえる。

 

毎日7時に更新中。応援していただける方は1日1クリックお願いします。


にほんブログ村