前回のブログはこちら→「辛さの向こう側」
さてこの美女は・・・
『スポーツ仲裁裁判所（CAS）は21日、組織的な
ドーピングでロシア陸連が国際陸連（IAAF）から
資格停止処分を科され、ロシア選手全てが原則と
して国際大会に出場できないことを不服としたロ
シア68選手の訴えを棄却した。CASは、資格停止
を受けているロシア陸連の選手はIAAF規則で開催
されるリオデジャネイロ五輪に出場する資格はな
いとの裁定を下した。』
ソチ五輪で国家主導でドーピングを使用したとして
ロシア陸上競技の全ての選手がリオ五輪に出場出来なく
なりました。
まあー当たり前の決定ですし、国家が隠蔽してたのに
も関わらずこの事実が発覚してよかったです。
メダルを獲るためにロシアでドーピングは当たり前の
ようにされてましたし、俺がロシアいたときもドクターはドーピング
の反応を消す薬や方法を知っていたのでロシア国内における
『ドーピング』、『ドーピングの隠蔽』は発達しています。
このような悪い習慣を断つためにも世界反ドーピング機関（ＷＡＤＡ）
の発表はよかったと思います。
そして・・・
ロシアの病院の会計場所もしっかり
改善してほしいです。。。
これ、病院の検査料金払うのに列とか
ないんですよ！？
病院なのにフィジカルを屈指して会計を
済まさないといけない。
俺の番に近ずいてきたとき、おばちゃんが
めっちゃタックルしてきたからタックル
仕返してやった。。
じゃないと会計出来なかったんだもん。泣
あ〜ちなみに最初の写真の美女は俺がロシア
いたときの彼女です！
・・・というのは嘘で番組取材受けたときただ
通訳してくれた子です。
なんか発見したから載っけてみた。わら
～質問コーナー～
Ｑ．ポーランドでの辛さの向こう側、ベラルーシでの辛さの向こう側には、
それぞれ何がありましたか？
A、乗り越えたときに自分への自信が増しますし、
以前よりも更に自分を冷静に見ることが出来ました。
ベラルーシは自分を再生させてもらった国なので
感謝してるしたくさんいい思い出がありますし、
ポーランドではクラブを見つけることは出来ません
でしたが、自分の足りないところを気づかせてくれ
ました。
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