顔見せ診察 | イヌネコニンゲン!まっき〜ズ

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3年8ヶ月、闘病生活を送ったよっし〜がカワユイ天使ちゃんになって( ´艸`)母子家庭になったココペギデヴォン&まっき〜の生活を綴ります(・∀・)

本格的に足裏の皮が剥けてきました(/TДT)/
けど、痛みはなし!それが救い(^▽^;)
$よっし~のガン闘病記
抗がん剤治療が回を重ねれば、もっともっと皮が剥けて、あかぎれもできてくるんだろうな。。。

本当ならば、今日は5クール目の抗がん剤だったはず。。。
思いのほか経過がよく、5クール目は休止して、手術計画が進んでます♪
何度も書いているかもしれないけれど、ゼロックス+アバスチン療法では「出血が止まりづらい」という副作用があるため、身体から抗がん剤の薬が抜けるまで、1ヶ月程度抗がん剤を休止する必要があります。

そして12/10からの検査入院で、年内の診察はおしまいだと思っていたのに。。。
先生が診察予約の日程をミスってて、退院の日「ごめーん!!28日に顔見たいから、診察にきてよ~」って看護師さんづてに年内最後の診察の予約のお知らせが(^▽^;)検査もない、ただの診察。てか、顔を見せに行きました( ´艸`)

ガンが発覚して、最初にこの病院にやってきて、ネームプレートに「教授」って書いてあるだけでホッとした。だって、ガンについて無知で不安だったから、少しでも偉い人に看てもらって安心したかったから(^▽^;)
だけど今では、手術を執刀してくれて、ずっと自分の担当医を務めてくれている先生の方が、何でも話しやすくて安心する。同じ年くらいの人だから、余計に話しやすいのかもしれない♪

そして、担当医の診察室に入るなり、「あれぇ!?」と良いながらボディタッチ多数(^▽^;)そして、次に出た言葉が「太ったんじゃない?????」とイタい言葉が(笑)「誕生日だし、クリスマスだし、これから年末年始がやってくるし、太りますよ~」と宣言すると、「そっかぁ。だけど、食べれるってことは本当に良いことだし、まぁいいか」だって( ´艸`)
「これからは肝臓外科の先生にしっかり看てもらって、せっかく手術の計画も出てるし、風邪を引かないこと、血流を良くしておくこと、肺活量を鍛えること、交通事故に遭わないこと」を注意されました。
んでもって、「腫瘍が小さくなってるって、どのくらい小さくなってるの?」と尋ねると、「あのね、画像ではそんなに変わってないの」だって(笑)「だけどね、数値は本当に良いから、薬が効いてるんだよ」って。
んで、んで、足裏の皮の剥がれは、自分にしては軽石とかでツルッツルにしたいけど、「そんなことはせずに、とにかくクリーム塗って!」だそうです。

そして、今後の治療計画。
肝臓外科で手術→抗がん剤→残る大腸プリープの切除
話は出なかったが、外科が終われば次は内科でC型肝炎治療かぁ。

肝臓手術後の抗がん剤治療の有無は肝臓外科との話し合いになるらしい。
今日の先生は下部消化器の先生なので、はっきりとは言ってくれなかったが、肝臓に1カ所大きな腫瘍がある場合は「たちのいい転移性ガン」で、僕のような肝臓に点々と数カ所散らばっている転移性ガンは「他にも目に見えない腫瘍があるかもしれない」らしく、手術では取りきれない腫瘍があるかもしれないから、おそらく抗がん剤治療は進められるだろうとのこと。

そして、ミスった来年の診察の予約は、「キャンセルにしよう」という話になったけど、「MRIで病院くるんだったら、顔見せてよ~」ってことで、キャンセルせず、顔を見せに下部消化器に立ち寄ります(笑)

てか。。。
「肝臓の手術って怖いんですけど。。。」って話した時に、「痛いのかなぁ。。。わからないなぁ。。。大腸よりも切る範囲が大きいからねぇ。大腸の場合、縦に切るけど、肝臓は横だもんねぇ」だって。。。そっか、切る向きによって、痛さも違うわけだよね(^▽^;)

本日の診察料は、なんとゼロ円!!
今月は抗がん剤もあったから、とっくに限度額の上限に達していた♪(言ってなかったけど胃カメラの検査の結果、この診断)十二指腸潰瘍の薬も胃薬も2ヶ月分処方されていたのにも関わらずゼロ円!高額医療制度に薬代も込みだなんて、今日まで気づいてなかった(^▽^;)


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