(別日記でアゲてたのをこっちにも…)
プロレスファンになったのは初代タイガーマスク(佐山サトル)を見てからだけど、遡れば幼児期に見たアニメのタイガーマスク。
“マスクを取ると伊達直人!”っていうソフビ人形も持ってたしさ☆
だけどね、このところの「伊達直人」が流行語みたいなアレコレ。
なんか変な感じ。
嫌ってわけじゃないけど、なんだか胸の奥のほうがモゾモゾするのと、
「別に匿名でなくても良くなくね?」
って思うのと
「匿名ってそんなに美徳? 逆に美談ぽく演出してない?」
って感じがするんだよなあ。
なもんで、なんだかフクザツな感覚を持ってニュースを目にしてます。
以下は1月10日追記
今朝のテレ朝「スパモニ」では一連の伊達直人ブーム(?)を特集。
で、思ったんだけど今回の件は日本に寄附の概念が薄いから生じた現象ではなかろうか?
社会貢献、利益の還元なのだから財力に余裕のある人は堂々と名乗るべき。
時々、地元紙なんかに小さく記事載ってたりするじゃない?
そうすることで寄附じたいが「特別なニュース」にならない社会となるのでは?
なんて思っちゃいました。