アメリカが中国になった日 2020年11月3日アメリカ大統領選挙 | 木村佳子のブログ

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社会とのコンタクトポイントの一分野として経済・株式市場をとらえ、分析する過程で資産運用力を磨き、人間として深い「知」を獲得しよう

新型感染症が流行し、投票所に行くリスクを強調⇒郵便投票を実行⇒郵便投票では投票以上に操作がやりやすい・・・

 

トランプの手腕、経済政策、トランプ氏の人気が予想以上に強いためにとられた2018年頃から、いやヒラリーが負けた日から延々と続いてきた打倒トランプ作戦。

 

中国の利害と民主党の利害が完全に一致し、そこに職にあぶれた民主党オバマ政権時代の高級官僚、シンクタンク人脈が徒党を組んだのが今回のトランプ再選阻止の選挙だったというのが実相ではないでしょうか。

 

キーマンはオバマ氏です。

彼の本質をもっと研究したいと思いますが、明らかにいわゆるグローバル資本家と中国の意をくんだ動き方をなさっていますよね。

 

オバマ氏が大統領になったのも、リーマンショックが大きな原動力でした。

今回もコロナがバイデンに有利に働いています。

そう考えるとリーマンもイラク戦争もコロナも、そうした事柄をうまく利用している戦略家がいるようですね。

 

2020年11月3日。

 

中国の100年マラソンが意識され、この日、アメリカは・・・・・・。

日本にこれから起こることにも要警戒ですね。

 

そして、安倍晋三氏が突然辞任したこと、菅氏が二階さんといち早く連携して内閣総理大臣になったこと、

シンクタンクの台頭を2018年ごろから指摘してきたグローバル資本家と縁が深い竹中平蔵さんが菅内閣の経済政策にかかわっていること。

 

みんな点と線でつながってきました。

 

トランプ氏はこれからカダフィやフセインと同じような目にあわされる可能性が高いでしょう。

日本でもグローバル資本系の勢力ににらまれた政治家はことごとく富も名誉も奪われて葬り去られました。

田中角栄氏、橋本龍太郎氏、中川昭一氏・・・・・。

トランプ氏を葬ろうとしているアメリカは終わったな・・・・。

そう思います。

 

これからの日本は?

アメリカ民主党政権時代に日本で、そして世界で何が起こってきたのか?

ルーズベルト+トルーマンで長崎、広島に原爆を落とされ、

ケネディ⇒ジョンソン政権でベトナム戦争

クリントン政権時代には阪神大震災

オバマ政権時代には東日本大震災と東電福島原発事故、そして東電の事実上の解体、電力自由化・・・・。

静かなる侵略と災害に備えよ。