アメリカで今、起こっていること バイデンが当選を既成事実化し始める | 木村佳子のブログ

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アメリカでは大統領選挙で不正が行われた可能性が高いのにもかかわらず、

民主党バイデン陣営は当選を既成事実化し、政権移行手続きを始めているようです。

 

もちろん、トランプ陣営は黙っていないと思いますが、バイデン氏をピノキオとして使い、背後で指南している存在がトランプ陣営を次々にロジック転換で、貶めていきそうです。

 

トランプ陣営が郵便投票の不正を指摘し調査を要求すると⇒負けを認めない卑怯者、民主主義の敵、独裁者というキーワードで貶める

 

トランプ陣営がバイデン息子の不正を指摘すると⇒フェイク・ニュースを垂れ流している

 

など。

 

民主主義の敵というイメージ付け、印象操作は効き目がありそうですから、トランプ陣営は気を付けなければなりません。

民主主義の敵に対抗できるキラータイトルをバイデンにつけるべきです。

 

選挙を盗んだ売国奴とか

アメリカを中国に売る男とか

 

聞いた人が「えっ、そうなのか?」と立ち止まるキラータイトル。

 

相手は「民主主義で勝った正当な挑戦者」というイメージを押し通して当選を既成事実化しようとしていますから、負けないでほしいですね。

大衆は、往々にして「勝ったふりをする人間のトリック}に弱いものです。

 

オレオレと同じです。

もしも、トランプ陣営がホワイトハウスに居座り続けたら、かつてイラクのサダムフセインやリビアのカダフィにしたことと同じようなイメージ付けを強化し、それこそ、ホワイトハウスを取り囲んで、引きずりおろすような恰好でトランプ氏を追い出すでしょう。アメリカの香港化。それも倍返しでやってくる可能性があります。

 

バイデンをピノキオのように操っている人たちお得意の手法で、これまでアメリカの主導者たちは彼らを使ってそうしてきたのですから。

 

いずれにしろ、来年の1月20日の就任式に出られるように不正をただして、あと4年頑張ってもらいたいものです。