おはようございます。
お立ち寄り頂いてありがとうございます。

訪問 とっても嬉しいです。
良かったらゆっくりしていって下さい。




昨日はイカ飯。
イカ飯は 生米ともち米を入れて炊く、ザ!イカメシみたいのも
作るのだけど、これから膨らむお米を計算して詰めないと
イカが割れちゃうことだったり、
中のお米にしっかり火が入るように
しっかり時間を見たり・・・が大変なので

炊いたご飯をそのまま詰めちゃう簡単イカ飯。です^^

元祖イカメシとはまた違った歯ごたえながら
イカの風味もたっぷり。

ちょっと凝った(?)感じになるところもお気に入りです。



昨日の献立は
失敗なしのおかか醤油イカ飯。
ツルムラサキのお浸し。
お豆腐入り茶碗蒸し。
人参とコリンキーの胡麻和え。

オクラのお味噌汁。



いつも通り1.5リットルの かつお出汁をとって
昨日もいつもの 茶碗蒸し。お豆腐入り。
300ccと 卵2個 薄口醤油小さじ2です。
夏は冷たくして食べてもおいしい。

今週の無農薬野菜BOXに入ってた→☆ツルムラサキ。母が昔畑で作ってた懐かしい夏の味。
お浸しで存分に味わいました。

お浸しの浸し地は 150ccに薄口醤油小さじ1と1/2


人参とコリンキーは千切りにして胡麻和えに。
これ、ユウがモリモリ食べてました。
昔から人参好きな彼女。

お味噌汁は オクラ。
ネバネバは元気出ます♪


そして失敗なしのおかか醤油イカ飯。


ごはんにおかかを混ぜて
少し水分を吸わせてから、ほんのりお醤油で味付け。
蒸し焼きにするようにしてイカに火を入れたら
あとは醤油でじゅじゅっと焼き付けます。

バターやごま油で焼いたりしても
おいしいです。

ごはんの中は今回はおかか・生姜&大葉です。




***失敗なしのおかか醤油イカ飯。2~4人分(イカの大きさにもよりますが・・・
今回は1ぱいを二人で分けました)

イカ・・・2~4杯
ごはん・・・250g
かつおぶし・・・5g
大葉・・・5枚
生姜・・・1かけ
白炒りごま・・・大さじ1
しょうゆ・・・小さじ2

仕上げ用醤油・・・大さじ1
仕上げ用みりん・・・大さじ1

1)イカは内臓をゲソを除き
胴の中をしっかり洗い、軟骨を除き
しっかり中の水分を拭く。

大葉・生姜は千切り。

2)ごはんをボウルに入れて、かつおぶし・1の大葉・生姜をあわせて
混ぜ、醤油を回しいれる。

3)2のご飯を1のイカに詰めて口を楊枝でとめる。

4)鍋に3を並べ、水(大さじ3)を加え転がしながらイカに火を通す。
水が沸騰・蒸発して無くなったら(イカがぷっくり膨れてかわいくなったら???)
仕上げ用醤油・みりんを合わせて回しいれる。




昨日のお買いもの→☆を 冷凍庫・冷蔵庫で保存


今週のお買いものはこちらです→☆





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***家族日記はこの下です。


YOMEちゃん専用絵文字(葉) 端っこ食べるかい?と 味見の味
YOMEちゃん専用絵文字(葉)



ある方と メールをしていて 
太巻きの話になりました。

太巻きを作る時は
実家でも おばあちゃんの家でも
台所の作業台だけではスペースが足りず、

食卓に 飯台をおいて
中に入れる干しシイタケやかんぴょうやキュウリ、海老のでんぶも
並べて
なんだか 仰々しくなる感じが好きだった。

おばあちゃんが 太巻きを作りながら
”端っこ食べるかい?”と聞いてくれた声を思い出す。

と Rさんが言っていて

私も同じ声が聞こえた気がする^^

夏休みや 冬休みには 毎年親戚中が集まっていた実家。
大抵みんなが集まる夜は
父のリクエストで 太巻きと茶碗蒸し。

今思うと 飯台の大きさも半端なく、つみあがった
太巻きの様子や

蒸し器を何段にも重ねて
一人一人茶碗蒸しを作っていた
を思い出すと

母の偉大さに 頭が上がらない・・・(>_<)


香ばしく焼いた海苔の香りがする台所の中で


まだあったかい酢飯の味見
甘い玉子焼きの味見
そして 巻いた太巻きの端っこの味見。

おいしかったな。

太巻きの”端っこ”だからこその 海苔とご飯のバランスが悪い感じが
またおいしかった。

母の目を盗んで、
ちょろっと味見したり、
味見をねだって 口を開けて近づいて行くことも。


こっそり食べる味見も
母が 私の口に ”あーん”と入れてくれる味見も

どこにも無い味。
あの”味見”を含めて ”太巻き”だったな。

翌日、飯台と巻すが 縁側に干してあった姿さえも 

”おいしい”思い出。

太巻きの端っこを ちょっと口に入れて貰う
美味しさを思いだすと

これから来る夏休みも元気に過ごせそう!

とはいえ、実際は例年のごとく、ワタワタ台所に立つのであろうけど

思い出の中の”味見”が
元気をくれます。
何十年経っても おいしい。

端っこを少し・・・だったのに
ずっとずっと舌の上に残っています。
”味見の味”