おはようございます。
お立ち寄り頂いてありがとうございます。


訪問とっても嬉しいです。
良かったらゆっくりしていって下さい。




これは 水曜日の夕飯。
黒幕父さん 夕飯要らないよDAYだったので
パスタの夕飯でした。

”明日の遠足、延期になっちゃったねー”と
言いながら食べた夕飯です。





献立は
菜の花と生ハムのマスタードパスタ。
筍のバター醤油焼きのっけのサラダ。
スナップえんどう・新玉ねぎ焼いただけー。
人参スープ。



お出汁やコンソメもなーーんにもあわせず、
水でコトコト炊いた人参を
スープにしました。

お塩を少しだけ。

人参が甘くておいしいんだけど
あまりにもシンプル(手抜き???)過ぎかなあ
と思いきや、ユウが”これ、おいしー!”と言って
くいーっと飲み干してました。

野菜がおいしいと、もうそれだけで
おいしいもんね。



という訳で、野菜の美味しさに感謝・尊敬しながら
スナップエンドウと新玉ねぎも じーーっくり焼いただけ。

お塩パラパラして食べました。


パーマグリーンと
赤サラダからし菜をサラダに
先日茹でた筍は バター醤油で
焼き付けて、この筍の旨味で葉野菜を食べました。



そして パスタ。

菜の花には 辛子味噌を添えたりするけれど
マスタードも合うなー^^

マスタードの 柔らかい酸味も
さっぱりして春らしい味わいだなあと勝手に思ってます。




***菜の花と生ハムのマスタードパスタ。 2人分

パスタ・・・160g
にんにく・・・1片
オリーブオイル・・・大さじ1
菜の花・・・5本位
粒マスタード・・・大さじ2
生ハム・・・40g
薄口醤油・・・大さじ1

1)
菜の花は食べやすい長さに切る。
生ハムは食べやすい大きさにちぎる。

パスタは塩とオリーブオイル(各少々:共に分量外)を
加えた熱湯で アルデンテに茹でる。
 
2)にんにくは繊維に逆らった薄切りにして
フライパンにオリーブオイルをあわせて弱火できつね色になるまで加熱する。
1の菜の花を加えて蓋をしてさっと炒める。(蓋をして高温で蒸し焼きにすると
菜の花がシャキッと仕上がります)

3)2に1のパスタを絡め、粒マスタード・薄口醤油をあわせて混ぜ
塩コショウで調味する。
(ちょっと薄味に仕上げて生ハムが入って丁度良いようにします)

生ハムを加え混ぜ、器に盛る。


菜の花にスナップエンドウ、筍・新玉ねぎ。
春いっぱいなパスタ献立になりました。



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***家族日記はこの下です。


YOMEちゃん専用絵文字(葉) たとえば野に咲く花のように。YOMEちゃん専用絵文字(葉)



先日、しのっちと 舞台『たとえば野に咲く花のように』 を 観に行ってきました。
しのっちと ちょっと早めに待ち合わせして SAWAMURAで食べたサラダ。
塩豆腐のサラダ。

豆苗と水きりされた
きゅっと味の濃い 絹豆腐にお塩。
シュレッドチーズの組み合わせ、おいしかったなあー。

ドレッシングは オイルと柑橘だけなシンプルな感じ。
お家でも作ってみよう。



観劇・感激・・・(おじさん だわ(>_<)ああ・・・こんな感想ではないのに)

1950年ころの日本のお話。
戦争と、その渦中の人々の生き方や想いや繋がり。

沢山笑って
沢山泣きました。

舞台の上のりえちん 美しくて、力強くて、

ラストシーンでは(まだ 舞台が終わっていないから
書けないけど)

歴史の1片と そこに沢山あった
女性の温かさ哀しさと 
ひたむきさと 強さとを

感じて 身体が震えるほど泣いてしまいました。

終演後、りえちんにあった時

私は
”りえちん”に会ったというよりも
その戦時中の彼女が自分の目の前にいる気がして

再び おいおい泣いてしまい 何も言えなくなる・・・という
とっても変な オバサンでした。



その後
しのっちとも すぐに バイバイが言えなくて
お茶。
TORAYA の ANCAFE。
(あんトースト&小豆茶おいしかったー。)

甘いもの食べて、お茶飲んで
舞台の世界から抜け出せなくて
何もしゃべれないのに
バイバイも言えず・・・

無言の興奮やざわつきを しのっちに受け止めて
もらった時間。


女同士 しのっちと 観れて良かったな。
ユウとも 観たかったような。


個々には 沢山の涙を抱えながら
誰かと繋がって笑うこと 笑えること
誰かを想えること

の ありがたさを

舞台で
その後のお茶で

いっぱい噛みしめた 一日 でした。