大根の即席漬けにワサビを利かせて
きりっとしたお漬物にしました。
お正月で、ちょっと胃がもたれ気味・・・なんて
時もすっきり食べられます。
大根のお漬物というと
べったら漬けとか、甘い感じのも好きなんだけど
これは、あくまで（？）すっきり食べる用。
柚子果汁、だし汁、塩、わさびで モミモミするだけ。
というのは、
今日の献立に合わせたかったから♪
今日は 鏡開き なので ぜんざい。
お餅をお汁粉にいれました。
あとは
人参の胡麻和え。
厚揚げとエノキの炊いたの。
大根の柚子ワサビ漬け。
ユウには別のお漬物を準備しようと思っていたけれど
黒幕がモリモリ味見している”音”を聞いて
ユウもチャレンジしていました。
甘いお汁粉の間に、ちょっと辛いお漬物というのが
良かったらしく、わさび風味でもユウ モリモリ食べていました＾＾
ありがとう♪
＊＊＊大根のわさび漬け。 作りやすい分量
大根・・・7センチ位の輪切り（皮をむいて正味２００ｇ）
わさび・・・小さじ１
柚子果汁・・・大さじ１
濃いめのだし汁・・・大さじ２（無い場合は大さじ２の湯で小さじ１の和風だしの素を溶いて加える）
塩・・・２つまみ（顆粒の出汁の素を
使った場合は減らしてください）
１）大根は拍子切りにしてワサビと一緒にジッパー付のビニール袋に入れて
モミモミする。
２）しんなりしたら、柚子果汁、柚子の皮（1/4個分）、濃いめのだし汁、塩を加えて
10分ほどおく。
お好みで再度塩で調味する。
＊＊＊続きは家族日記です。
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＊＊＊家族日記はこの下です。
国立博物館。と 3人電車。
冬休み、私のお仕事で都内に出た後に
ユウと 国立博物館へ。
色んな”ヒカリ”の中で
ユウは、生物の光と
鉱物の光とに 自らの目も輝かせて
いました。
蚕の光る繭のビデオは何度も 二人で繰り返し見ました。
光る絹で作ったドレスなども展示されていて（撮影禁止だったので 写真は無いのだけど）
”ひかる”にも
色々、
本当に色々あるんだねえと
のんびりまわりました。
そして、常設展も。
ユウ、国立博物館の この常設展が大好き。
毎回 来るたびに年間パスを買おうかと悩むくらい
いつも時間が足りない・・・。
何度来ても、ユウがじっくり足を止める場所は結構 決まっていて
貝や
カニの標本のところ
押し花のところ
松ぼっくりのところ
あたりを、いつもじーーーっくり見てる。
あと、写真には怖くて いつも撮れない（撮りたくない・・・）
カブトムシとかではない、小さな小さな虫のコーナーや
寄生虫とかのコーナーとかも好きなんだよなあ・・・。
カワリモノ・・・。
夜の博物館って
静かで、いつもよりずっと広く感じる。
ゆっくり見たいものを 好きなだけ追いかけられて
誰の邪魔にもならず、じーーっと顔を近づけてみることも出来るし。
いいな。平日 夕方の博物館。
二人でずっと くじらの骨の標本を見上げて
”今度は くじらを 見に行きたいね。”と
話していました。
どんなに
どんなに
どんなに
大きいんだろうね。
博物館を出たところにある、
くじらさんに にも お願い。
”いつか、ユウと一緒に くじらを見れますように。”
ユウがいつか見れますように・・・というお祈りでも十分だったカナ・・・。
でも、やっぱりクジラを見た、ユウの顔も見たい！私。
お願いします。くじら様。
帰りは 黒幕父さんと待ち合わせして帰りました。
”ヒカリ展”の報告を聞いてもらいながら。
丁度 20時30分発の ライナーの時間に間に合いそうで切符を購入。
ライナーは全席指定席。2人シートが二つ並ぶ座席に ちょっと眉間に皺を寄せるユウ。
”私は、お父さんと一緒に、座っちゃうけど、
お母さんは、『赤の他人』と 座るの？”と心配（？）してくれました。
・・・『赤の他人』と言っても
電車やバスは、いつも見知らぬ人の隣だけどね＾＾
ユウの選んだ ”アカノタニン”という言葉が、大袈裟な感じで、黒幕と二人で笑って
”親子”で 座れて 楽しいねーと電車に乗り込みました。
”・・・ごめんね？”と言いながら
嬉しそうに、お父さんの隣に座るユウ。
楽しそうな二人を見て何よりです。
・・・やっぱり、国立博物館の 年間パス買おうかなー。
月に一度位 こんな風に平日に待ち合わせして 一緒に帰るのも
楽しそう。
もう数年もしたら、こんな放課後もあまりないのだろうし。
電車に”3人で”乗ることも
もう少ないのかもしれないし。
”相変わらず、ユウ、国立博物館で『寄生虫』に興味津々だったよー”と
黒幕に報告しながら
3人電車も楽しみました。