昨日はまた随分と暑くなりました。
セミも賑やかに鳴いていたし、
ユウも、ランドセルの背中を ビッショリにして帰って来ました。

そんな日は
ひんやり冷たい大福。



そのまま食べても美味しいけれど
冷やしても硬くならない餅生地なので

どうせなら ひんやり。

コンビニで、見つけた
チーズ大福というのが、プリンやヨーグルトと一緒に冷やされていて

冷たい大福もいいなあと思ったのです。



コンビニの チーズ大福は
甘いクリームチーズが入っていました。

お家チーズ大福は
甘みは 果物で。

缶詰めの果物をクリームチーズで包んで
さらに餅生地でつつみました。



これは白桃。
果物の甘さだけで
十分な感じ。

チーズにも餅生地にも甘みをつけず、
さっぱり。ひんやり。そして、もちもち。


食べてみないと
中の果物は解りません。

ユウがあまりにも
じーっと見てるので

蜜柑と桃、どっちが好きなの?

と、聞いたら

キョトンとして
”おもちって、かわいいなーって みてたんだよ。”との事でした^^

確かにお餅の様子って
オバケちゃん??みたいで
ふんわり 丸くて 可愛いです。

見つめて
くれてありがとね^^


***冷やして食べる クリームチーズ大福 6個分

=ミルク大福生地=
上新粉・・・30g
白玉粉・・・70g
水・・・90c
牛乳・・・60cc

クリームチーズ・・・90g(15gづつに分けておく)


缶詰めのみかん・・・3個
缶詰めの白桃・・・1切れ


1)みかん、白桃は、しーーーっかり水気を拭いて、クリームチーズで包んでおく。
(ラップに室温に戻したクリームチーズを直径7センチくらいに広げて、果物を置き、ラップで果物を包むようにしてチーズで包むと楽チンです。)

2) 上新粉と白玉粉を耐熱ボウルにあわせてざっと混ぜ、水を半分加えて、白玉粉の塊を潰すようによく混ぜ、耳たぶの硬さになるように捏ねる。
牛乳を加えさらに混ぜる。
3) ふんわりラップをして電子レンジ(600W)に4分かける。
しゃもじなどで練るようにしてお餅状にする。

4)濡らしたラップの上に1/6量のせてさらにラップで挟んで手のひら大につぶし
(あんまりベタベタするようだったら、小さじ1位の片栗粉を餅生地にふると、さらに扱いやすくなります)

ラップを開いて、1の 果物チーズをのせて包む。
(手で直接つつむより、ラップの上で作業するほうが、手にくっつかず
手粉要らずで作業できます。ラップを濡らすことでお餅がはがれやすくなります)

片栗粉をふって、ペタペタしないようにする。


残り5つも同じように成形する。

ラップに包んでおけば冷蔵庫で2日間くらいは柔らかいです^^


***続きは家族日記です。

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***家族日記はこの下です。






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甘糟ちゃんから もらった 名前入りバック。
ユウの名前と私の名前、並んでいて嬉しい。
ありがとう!!甘糟ちゃん!!!

先日生まれた妹の赤ちゃんも 名前が決まり
何度もその名前を見て 漢字を見て、そして由来を聞いて
勝手に じーーんと しているところです。

名づけ の エピソードを聞くのもとても好き。

名前の”音”の感じや
その”漢字”に決めた由来や
誰が主立って決めたのかとか
決めるにあたっての 家族会議の様子とか

いつも身を乗り出して聞いちゃいます。


友人の所は4人子供が居て
4人とも、旦那さんの名前の文字が入っていて
年賀状に並ぶ 子供たちの名前を見て
毎年 じーーんとしたり、

差出人の名前に
姉妹や兄弟の名前が 順に並ぶ様子さえ
眺めちゃう。

幼いころは ありふれたような自分の名前を
そんなに好きでは無かったけれど
父の文字から一つもらったんだと 聞いて
好きになりました。


ユウの名前は黒幕が決めました。

私には当時お腹に居た 赤ちゃんとの、まさに一心同体の日々や
出産を通しての出会いがあるけれど

男性の彼には、赤ちゃんとの時間がその分少ないので
名前は彼、お父さんからプレゼントしてもらいたいなあとぼんやり、思ったのでした。
(そのワリに ヤイヤイ口出しもしたんダケド)

名前の音は
彼が決めて来て
とある朝に教えてくれました。

柔らかく響く音が、いいなあと
お腹に向かって呼んだりして。

悩んだのは漢字。
名前の二文字のうち、
一文字は、彼の想いもあって
”人を助ける人になってほしい”と
すぐに、決まりました。
それに続く
もうひとつの漢字にずっと悩みました。

漢字ひとつひとつに意味があるから、
考え甲斐があって
名前辞典、漢和辞典、漢字の成り立ち辞典までも
ひっぱり出して
考える日々。

週末、二人で辞典を囲み、
ふと目に留まった
”天からの授かりもの”という言う意味の漢字。

彼と目が合いました。


赤ちゃんが来てくれるまでの8年の日々、
赤ちゃんに心から 来てくれてありがとう と思える

その漢字に 言葉も要らないくらいに
決まった ユウの名前です。


そして、その週末が
ユウのお誕生日になりました。

名前の漢字が決まった途端
陣痛が来たので、
”これが、いい!”と彼女も言っているんだと

意気揚々(?)病院へ行く準備をしたのでした^^



昨日、ユウが
なぞなぞの本から

”自分のものなのに、周りの人の方が沢山使うものって なーーんだ?”
という問題を出してきました。

答えは”名前”です。


自分で自分の名前を呼ぶより
誰かが自分を名前で呼ぶことの方が多いもんね^^

私も、何度も何度も何度も呼んでいます。
ユウの名前。

お父さんからの初めての ユウへのプレゼントの
ユウの名前。



何度呼んでも
あの日決まった”漢字”の意味を
想います。