こんばんはです。
日曜日の
こんな時間ですが、お知らせです。
我が家のおいしい、いつもの味。
“おいしい牛乳”のおいしい動画が始まりました♪
今回は、以前からたくさんの方々に作っていただいている
真四角パン←☆
を 動画でご紹介しています。
動画はこちら~♪→☆
パンは、発酵の見極めや、作業工程などが
写真や文章だけでは伝わりにくいので
動画になって、私もとても嬉しいです♪
また牛乳パックを使った“真四角”な型の作り方も
動画でお伝えしています♪
梅雨シーズン。台所日和が続きます。
真四角パン、動画で一緒に作りませんか♪
さてさて、
牛乳パックパン、楽しくて
もう一つ、ミルクパン作りました♪
そのまんま牛乳パックデス。
金曜日の夜、牛乳たっぷりメニュー→☆だったのも
あって、牛乳パックが空いたのです。
リサイクル用にパックを開く前に、もう一仕事してもらいました。
ふわふわの、ミルク生地で低温でゆっくり焼き上げました。
牛乳パックに包まれて焼いたパンは、
もちもち、しーーっとり。
内側にバターなど油脂を塗らなくても
こんなふうに、型離れも得意^^
柔らかパンなので
型から外れると、ふにゃん・・・とするほどふわふわ。
ふわふわパンも牛乳パックで焼けば
このまま保存も、持ち歩きも♪
ちょっとしたお持たせには、
牛乳パックもデコレーションした真四角パン→☆
ちょっと、びっくりさせて
みんなで簡単ランチなんて時には
そのまま牛乳パックミルクパン、いかがでしょう~~^^
気取らない風貌ですが
パンそのものは、優しくて甘いミルクの香り。
ふわっふわ。
しーーっとり。
そのまま食べても
スクランブルエッグや
生ハムなどを乗せてもおいしいです。
***牛乳パックのふわふわパン。 牛乳パック1個分
=A=
強力粉・・・50g
砂糖・・・大さじ3
ドライイースト・・・小さじ1
牛乳(30度くらいに温める)・・・155cc
強力粉・・・150g
バター・・・25g
塩・・・小さじ1/3
*下準備*
牛乳パックの一面を
切り取り型を作る。
平面すべて切り取らず、
2ミリくらい残すようにすると、
パン生地が発酵したり、窯伸びするときに
生地が紙パックを抑える力が抑えられて
より綺麗な形に仕上がります。
*作り方*
1)ボウルに材料Aを合わせて、滑らかになったら材料Bを合わせる。
2)ボウルの中で一塊になったら、コネ台の上で鏡面がつややかになってまとまるまでこねる、たたくを繰り返す。(最初は柔らかいですが結構こねやすい生地です。
ちょっと乾燥しやすいので注意デス)
生地を丸く整え、綴目を下にしてボウルに入れて
ふんわりラップをして、、40度くらいの所に20~25分おく(一次発酵)
3)生地が1.5倍の大きさになったら、ボウルの中で優しくガス抜きをして5個(1個約85g)に分割して丸める。
硬く絞った濡れ布巾をかけてベンチタイムを10分とる。
4)成形する。
綴目を上にして面貌を当てて
横8センチ縦15センチくらいの楕円形にする。(A)
中心に両端の生地を合わせて(B)
手前からクルクル巻く(C)
巻き終わりを下にして(D)
下準備した牛乳パックに両サイドから入れていく(E)
すべて並べ終わったところ(G)
ラップをかぶせ、硬く絞った布巾をのせて40度くらいのところで2次発酵させる。(1,2倍の大きさ:牛乳パックの型より、少し顔を出すくらい:写真右下くらいまで)
パックの型から少しパン生地が顔を出す位まで(H)
上面に強力粉をふり(I)、
130度に予熱をあげたオーブンで23~28分焼く。
出来れば、焼成するときに
牛乳パックを抑えるように
耐熱容器などで両サイドを抑えると
綺麗な直方体が保てます。
牛乳パックを天板の端に寄せて
片側を耐熱ボウルなどで抑えるだけでもOKです。
***牛乳パックパン、
気になって(?)頂けましたら
ぜひ、真四角パン動画もご覧くださいませ~♪
長々お知らせを、読んで頂いてありがとうございました。皆様、良い日曜日の夜を過ごしていますように。
今日のレシピと家族日記は下記事→☆です。
(今日のレシピはダッチブレッドです♪)