昨日のパンを高温でカリッと焼いたので
今回は、白パン風。低温で ほわほわに焼きました。

白パン・・・と言いつつ、茶色なのは
ピーナツバターの色。

ピーナツバターを油脂代わりにパン生地に混ぜ込みました。
そして、さらにピーナツバターもサンド。



ふわん ふわん なんです。
柔らかい食感の中に、ふわーっと香ばしいピーナツバターの力強い香り。


柔らかくて、口どけが良い分
食べ過ぎちゃいそう・・・。困る。困る。

落花生狩り→☆ に今年も行きたいなー。
落花生を自宅で炒って、バターも手作りして、パンも焼いたりしたら
楽しいだろうなー♪


***ダブルピーナツバターの白パン。

=A=
強力粉・・・50g
砂糖・・・大さじ3
ドライイースト・・・小さじ3/4
水・・・100cc
=B=
強力粉・・・130g
バター・・・10g
塩・・・小さじ1/4
ピーナツバター・・・40g

*下準備*
型の内側に薄くバターをに塗っておく。
ピーナツバターは室温に戻して柔らかく練っておく。


1)ボウルに材料Aをあわせて、滑らかになったら、材料Bをあわせる。

2)ボウルの中でひとかたまりになったら、こね台の上で表面がつややかになってまとまるまで、こねる・叩くを繰り返す。

  生地を丸く整え、とじ目を下にしてボウルに入れ、ラップをかけて40℃で20~30分、一次発酵させる。

3)生地が1.5倍の大きさになったら、ボウルの中で優しくガス抜きをして丸め直す。
  8等分にして(1個約50g)丸め、硬く絞った濡れふきんをかけてベンチタイムを10分とる。


再度丸めなおして、下準備した型に綴目を下にして
オーブンペーパーを敷いた天板に
並べる。


ラップをかぶせ、固く絞ったふきんをのせて、40度くらいの所で
2次発酵させる。(1,2倍くらいの大きさになるまで写真右下位まで





強力粉を振り




5)焼成する。
130度に予熱を上げたオーブンで15~18分焼く。


***続きは家族日記です。
YOMEちゃん専用絵文字(サカナ2)
訪問、ありがとうございます。

皆様良い日曜日を。良いGWを過ごしていますように。YOMEちゃん専用絵文字(サカナ)

$よめ膳@YOMEカフェ
宝島社より、新刊”大評判の持ちよりご飯”発売しました♪→☆
$よめ膳@YOMEカフェ
主婦の友社より 新刊”ミラクルおかず”発売しました♪→☆

楽チン★シリーズFacebookページ


***家族日記はこの下です。




YOMEちゃん専用絵文字(葉) 旅行の行先。YOMEちゃん専用絵文字(葉)


今年のGWは、富士山の上に乗った
おいしそうな雲を見ながら



到着したのは


広島です♪



これは 葱焼き。
美味しかったなあーー!

おばちゃんが焼いてくれるのを
穴が空くほど凝視しました。

絶対、お家でも作るんだ^^





お父さんが背負うリュックを
持つユウ。

”おもい~~~~~”

今回はレンタカーを借りずにまわったので
黒幕父さん、ずっとこの大荷物を
背負ってくれました。

ありがとう。


ユウと行きたいところがいっぱいある。
ユウと見たいところがいっぱいある。


そして、ユウと出掛けて、知っておいて欲しいことも。



正直、4年生のユウを原爆ドームや平和祈念資料館へ連れて行くのは
早いのか、そうであればいつが良いのか、悩んだのだけど


去年の年末に
沖縄に行って
静かに戦争の話も聞いていたから、




3人で手を合わせに行くことにしました。


これは、資料館の上から見えた景色。
ユウは、展示物をしっかり見て、細かく読んで、しっかり歩いていたけれど

でもやっぱり、苦しかったようで
椅子の置いてあるこの景色の場所で
しばらく休んでいました。

苦しいよね。いくつになっても。
私も初めて、沖縄の ひめゆりの塔へ行ったときは
もう20歳だったのだけど
しばらく口を聞けなかった。


大きな緑の木が印象的。
何もかも吹き飛んでしまった、その土地に



沢山の、大きな大きな緑。
優しいような、雄々しいような。
圧倒されます。

ユウが ずっと緑を眺めていた姿は忘れられないです。



瀬戸田のレモンを使ったレモネード。

広島はどことなくレモンの香りがして
夜は、お好み焼きの香りがしました^^





そして船で 宮島へ。


もともと、黒幕も私も旅行好き。


そして旅先でのユウの色んな顔を見て
ますます、旅行好きになっている気がします。




”宮島には、鹿が居るから、ユウ、喜ぶだろうなー”
と言いながら船に乗ってたよ。お父さん。



広島、宮島は
小学生の時に、両親に連れて来てもらったけれど

”もう一度、今度はユウと行きたい”って思っていたんだって。


旅行の行先の決め方が
二人家族の時から変わったなと思う。

楽しそうにスケジュールを組む脳裏には
常に、ユウが居るのであろう健気なお父さんです。

ユウが、楽しそうで
彼が 嬉しそうで


私も、楽しくて、嬉しかったです。

鹿さんにもありがとう♪