先日作った、スタバのメニュー風の レモンエスプレッソ風味のパン→☆
に引き続き、新メニューの バナナとコーヒーな組み合わせでも
作ってみました。
（まだ、本物のコーヒーは飲んでないのだけど・・・）
成形を悩んだけれど、かわいい組み合わせなので
合えて、ちょっと無骨（？）に大人っぽく（？）
シンプルなカンパーニュに。
ちょこっと除く、バナナが焼けたトコ
美味しそうです。
切ったらこんな感じ。
バナナとチョコが ほろ苦いコーヒーに絡んでおいしい。
アツアツで、チョコもバナナもトロンとしたときに
ぱくっとかじるのもおすすめ。
薄く切ってトーストすると
コーヒーもしっかり香ります♪
コーヒー バナナ チョコ
いい香りです。
＊＊＊バナナコーヒーのカンパーニュ。 カンパーニュ型1台分
＝A＝
強力粉・・・５０ｇ
きび砂糖・・・大さじ２
ドライイースト・・・小さじ１・1/2
濃いめにいれたコーヒー（30℃位に温める。インスタントコーヒー小さじ２に１８０ｃｃの湯をあわせます）・・・１８０ｃｃ
＝B＝
強力粉・・・２００ｇ
バター・・・３０ｇ
塩・・・小さじ1/3
＝Ｃ＝
バナナ・・・1本（正味１００ｇ）
チョコチップ・・・５０ｇ
＊下準備＊
・バナナは7ミリ角に切る。
・カンパーニュ型の内側に、強力粉をまぶしておく。
１）ボウルに材料Aをあわせて、滑らかになったら、材料Bをあわせる。
２）ボウルの中でひとかたまりになったら、こね台の上で表面がつややかになってまとまるまで、こねる・叩くを繰り返す。
（柔らかい生地ですが、がんばって捏ねて、たたいていくとまとまってきます）
生地を丸く整え、とじ目を下にしてボウルに入れ、ラップをかけて40℃で20~30分、一次発酵させる。
３）生地が1.5倍の大きさになったら、ボウルの中で優しくガス抜きをして丸め直す。
硬く絞った濡れふきんをかけてベンチタイムを10分とる。
成形する。
綴目を上にして麺棒を当てて直径25センチくらいの円形に広げる。（A）
チョコチップを半量散らす（B)
手前から巻いて（C）
巻終わりを軽く閉じ（D)
左から右へ巻く（E）
巻終わりを軽く閉じ（F）
麺棒を当てて15センチ角の四角形にする（G)
残りのチョコチップを散らし（H)
バナナを散らし（I）
端から折りたたむようにして丸く整える。（J～M）
軽くモミモミしてバナナを全体に行きわたらせる。
綴目を上にした
下準備した型にいれる（N)
硬く絞った布巾をのせて40度くらいのところで2次発酵させる（20分位）
型の側面が見えなくなるくらいまで膨らんだら（写真右下位まで）
５）
オーブンペーパーを敷いた天板にひっくり返し、
切り込みを入れて
焼成する。
210度に予熱を上げたオーブンで12~15分焼く。
＊＊＊続きは家族日記です。
訪問、ありがとうございます。
皆様良い日曜日を。
宝島社より、新刊”大評判の持ちよりご飯”発売しました♪→☆
主婦の友社より 新刊”ミラクルおかず”発売しました♪→☆
＊＊＊家族日記はこの下です。
大人みたい。
昨日は お仕事で新潟へ→☆
嬉しい、ありがたい出会い、いーーっぱいでした。
新潟時間の報告はまた改めて書かせてください。
黒幕父さんと、ユウは
また
気ままに 鎌倉散歩だった様子です。
”じてんしゃで いく かまくら”にハマっている二人。
細い道の先に
知らなかった景色が沢山あって
”まだまだ 行きたい”
との事でした。
”昨日は、ねこ王国 を見つけたよー！”
猫が沢山いる公園があったそうで＾＾
良かったね。
私も行ってみたいな。
昨日は朝早く、
黒幕が地元の駅まで送ってくれました。
前の日（というか、当日）は 3時くらいに寝ていたから
早朝起きるのは辛かったと思うのに。
優しい！！！！！
とかいうと、絶対照れて
”うるせー”とか言うので
ありがとう。と伝えたら
やっぱり
”うるせー”って言ってました＾＾
でも、ほんと、
有難かったです。
一人で新幹線とか
一人で飛行機とか
って、未だに”大人みたい”って思う。
ワクワクもするけど
緊張もする。
ありがとうと言いながら
思い出しました。
まだ、ユウが生まれるずーっと前、
仕事で急に大阪に行くことになった日のこと。
夜帰って来た黒幕に告げると
”へー。気をつけて～。”と、そっけなく言っていたのに
朝早い私に合わせて
翌日起きて来てくれて
東京駅まで一緒に行ってくれた。
当時は都内に住んでいたから、
黒幕の通常出勤時間よりも2時間以上も早かったのに。
あの時も嬉しかったな。
優しい黒幕に。
そして
”大人みたい”な朝に。
もっと前にさかのぼると、
新幹線や飛行機で無くても、
初めて、お友だちだけで遊園地に行った6年生の時
初めて、お友だちだけで『原宿』へお買いものに行った中学生の時
初めて、お友だちだけで旅行に行った高校生の時
も”大人みたい”って思ったなあ。
あの時母はどんな気持ちで見送ってくれたんだろう。
携帯電話なんてなかったし、
帰ってくるまで、
連絡が来るまで
どれほど心配だったか
ユウが居てくれて、今はやっと想像できる。
新幹線の中で
そんなことを考えていました。
ユウが、”大人みたい”なワクワクを覚える日はいつだろう。
私はそのワクワクと緊張を、上手に見送りたい。
母もきっとそうだったように、きっとすごく心配もするけれど
黒幕が送ってくれたみたいに
さらりと
”いってらっしゃい”と手を振ろう。
”大人みたい”なユウを見送る私も
きっと”大人みたい”
だろうな＾＾