冷やし中華に ガッツリスペアリブをどーんとのっけました。
スペアリブは、酸味のあるお醤油ベースとシャキシャキきゅうり、トマトなどと合わさって
さっぱり食べやすく、そして冷やし中華は食べごたえ満点になります。
スペアリブはしっかり目の味付けなので
もちろん、そのまま食べても乾杯のお供にも♪
スペアリブの冷やし中華には、繊細な錦糸卵より、半熟ゆで卵がよく合います。
お肉かじって、麺をすすって・・・って 食べている様子は中々豪快になりますが、
それも夏休みらしい風景???
お昼ごはんの献立は
スペアリブ冷やし中華。
五目白和え。
茄子の炊いたの。
千切り大根と人参のお吸い物。
9月になっても暑い日は続くのだけど
夏休みが終わると やっぱり秋が近い気がしちゃう。
だから、これぞ、夏!!って献立は
8月の内に食べたくなります。
***スペアリブ冷やし中華。 2人分
中華めん・・・2玉
きゅうり・・・1本
ミニトマト・・・8個
三つ葉・・・4本
半熟ゆで卵・・・1個
スペアリブ・・・・4本
=A(このたれでスペアリブ10本漬け込めます)=
甜麺醤・・・20g
コチュジャン・・・30g
はちみつ・・・大さじ1
ケチャップ・・・大さじ2
にんにく。生姜・・・小さじ1
ごま油・・・小さじ2
=タレ=
酢・醤油・・・各大さじ2(お好みで酢を柚子果汁などにしてもおいしいです)
砂糖・・・大さじ1
ごま油・・・小さじ1
1)スペアリブを漬け込む。
スペアリブは骨とお肉の間に包丁を入れて2センチ長さ位の切込み(貫通させる)を入れる。
Aをジップロックなどのジッパー付のビニール袋に入れてスペアリブを入れ軽くもんで
1時間以上(出来たら一晩)置く。
(この間にタレの材料を鍋に合わせて一煮立ちさせ、粗熱が取れたら冷蔵庫に入れて冷たく冷やしておく)
Aを軽く拭って、グリル(または220度に温めたオーブン)で15~20分(お肉の大きさに
寄ります)周りに焼き色が付くまで焼く。
2)キュウリは千切り、ミニトマトはくし切り、三つ葉はざく切りにする。
中華めんは茹でて、冷水で〆る。
3)茹でた麺にスペアリブと、2の野菜、半分に割った茹で卵を乗せて
タレを注ぐ。
***続きは家族日記です。
訪問ありがとうございます。
皆様良い金曜日を。
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***家族日記はこの下です。
今年の家族旅行:吉野川。
徳島でおいしい一日を過ごした後、高知に向けて出発。
まずは一つ目の川、吉野川に到着。
旅行1回目の川遊び。
大きな浮き輪も自分で膨らませたユウ。
やる気満々です。
怖い位暑い日、
川の水が恋しい!
足を入れたらびっくりするほど川の水が冷たくて
肩まで浸かるのに勇気が居るほど。
この川の水の冷たさを感じれただけでも
四国へ来た甲斐があるようで、
気持ちよく川の風景を仰ぎました。
楽しそうな黒幕。
親ガメの上に子ガメ。
ゴムボートにも乗せてもらって
少しだけ川下り体験も。
キッズコースとは言え、
なかなか迫力ある激流を肌で感じました。
流れが穏やかな所で、
インストラクターの方が
”怖くなければ泳いでいいよー”と言うと
果敢(?)に素早く ボートから降りたりして、
延々もぐったり、泳いだりしていました。
もぐると、びっくりするくらいお魚が居て、
大人の私も飽きません。
”あしたも、ここに、来たーい!”と言うユウ。
四国周遊なのでそれは出来なかったのだけど、
以来、毎日(本当に毎日)川で遊ぶ→観光→移動 を繰り返しました。
川の上にちょうちょもいっぱい飛んでいました。
川の中はお魚、上にはちょうちょ。その上には大きな緑と青い空。
毎日そんな景色を楽しめた贅沢な夏休みです。