昨日は、黒幕サマご飯要らないよDAYだったので
娘とパスタの夕飯。
最近、トマトソースに たらこを入れるのがお気に入りです。
トマト&アンチョビよりも、優しいコクが付くような気がしています。
特に生のトマトと作るのが美味しい♪
生トマトの酸味が たらこにも合うのです。
ぷちぷち。
見えるかな。
夏休みの間に、もう一つお気に入りのトマトたらこパスタも出来ました。
それはまた後日~~。
昨日の献立は
トマトたらこパスタ。
牛肉、ワカメ、ピーマンのサラダ。
コールスロー。
水菜と人参、ショウガのサラダ。
葱とカニカマ、コーンのスープ。
夏休みは、パスタメニューに日々助けられています♪
***トマトたらこパスタ 2人分
トマト・・・大3個
塩・・・小さじ1
オリーブオイル・・・大さじ1/2
たらこ・・・大さじ1
にんにく・・・1片
オレガノ(ドライ)・・・あれば断然風味アップ! 小さじ1/2
パスタ・・・160g
1)トマトはヘタを除いて1㎝角に切る。にんにくは粗めのみじん切り。
トマト、にんにく、塩を鍋に合わせて中火にかけ沸騰したら、弱火に落として15分煮る。
2)オリーブオイルとたらこを合わせて混ぜ、オレガノをふる。
(後からオリーブオイルを入れることで、鍋回りキッチンにトマトソースが跳ねづらくて
汚れるのを防ぎます)
3)パスタは熱湯に塩とオリーブオイル(各少々:共に分量外)を加え、アルデンテに茹で
2のソースを添える。
訪問ありがとうございます。
皆様良い金曜日を。
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***家族日記はこの下です。
秋田女子旅。翌日。
秋田弾丸旅行、翌日
この日も早起きして電車に乗りました。
無人駅なので、きっぷを自分で発行します。
すっかり学んで、テキパキきっぷを出すユウです。
ありがとう。
男鹿まで足を延ばして
秋田と言えば、
男鹿と言えば
なまはげ です。
なまはげ館へ来ました。
なまはげ館では、
本物のなまはげ体験(?)が出来るとの事だったのダケド
入場券を買う時に
ユウが
”それは、苦手かも・・・”とかたくなに拒否。
”せっかく来たんだから~”と誘うと
涙目になって来てしまったので
なまはげ体験は諦めました。
もう3年生になる ユウでも、そんなに怖いもんかな・・・。
怖いか・・・。
”悪い子は鬼に連れて行かれちゃうけど、ユウはいい子だから大丈夫だよー”と笑ったけど
”・・・だって、『泣く子は いねえが』って書いてあったもん。 ・・・ユウ、
泣き虫だから、だめだもん・・・。”
との事でした。
・・・泣き虫なこと、気にしてるんだなあ・・・。
あんまり言わないでおこ。
ごめんね。
ここは、沢山の 色んな地域の なまはげが並んでいる所。
ユウとなまはげ を撮りたかったけど、
私にがっちり、ユウがしがみついていて、なまはげしか撮れませんでした。
かわいい なまはげ も いるよー と声をかけたけど、
”・・・うん”と言うだけで
がっちり、私の背中をつかんでいたユウでした。
なまはげ館 を出て 一安心なユウ。
秋田の紫陽花。
今見ても、涼しい^^
なまはげ館の近くは秋田杉が沢山生えていました。
天然記念物の楡の木。
その姿と歴史の深さに
思わず深呼吸。
たのしかったー。
と、なまはげの怖さを忘れて
なまはげ館を後にしたら
時折、街中に、また なまはげが居たりして、
そのたび、ユウがびくっとしてて、
悪いと思いつつ、笑っちゃう。
そして、秋田駅に戻って ねぶり流し館。
東北三大祭りの竿灯祭りの提灯が飾られています。
提灯は町によって模様があります。
ユウも、一番小さい幼若提灯を持たせてもらいました。
長さ5m、重さ5キロ!!
一番大きな 大若は 長さ12メートル。提灯が46個もついて 重さは50キロだそうです。
提灯に火が供されて、沢山並んで進む様子・・・本当の竿灯祭り見てみたいです。
また、秋田に来たいね。
お祭りも見たいね。
もっと、遠くにも行ってみたかったね。
じゅんさい、おいしかったね。
(なまはげ には 触れませんでした^^)
名残惜しんで、新幹線の時間になりました。
最後に比内地鶏の 親子丼。
卵はとろとろ。ふんわり。鶏肉は香ばしく焼き付けてあって美味しかったなー。
1泊2日の時間以上に 楽しめた 秋田女子旅でした
そして
1泊2日じゃやっぱり足りない!!
行ってみたいところ、
見てみたい景色、
出会いたい味
まだまだまだ沢山ありました。
次回は白神山地の天然酵母で作るパン教室に
曲げわっぱのお弁当箱を作りに
日本海の朝日を夕日を見に
夏のおまつり、冬のかまくら風景や きりたんぽ。
どれも、これも行ってみたいねと、
帰り道なのに、秋田の電車マップを二人で熟読。
秋田旅行第二弾も、帰りの新幹線でさっそく計画したのでした。