$よめ膳@YOMEカフェ

先日作った、チーズの箱で作るチーズケーキが気に入ってしまって、
また惹かれるチーズの箱を見つけて作りました^^

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今回はレアチーズケーキです。
箱の林檎柄が可愛い。

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なので、りんご入りです。

箱の高さより欲張って高めに固めました。
持ち寄りするのも簡単で良いです♪

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こんな風にね♪


***林檎カマンベールのレアチーズケーキ。 直径13㎝ 深さ2cmの箱 1台分

ココアクッキー・・・30g
バター・・・10g

クリームチーズ・・・85g
カマンベールチーズ・・・15g(カマンベールの風味をもっと出したければ30gに増やして
クリームチーズをその分減らしても。 白いカビの部分は私は除いて使用しました。
表皮部分を入れるとよりカマンベール風味は強くなります。)

生クリーム・・・100g
砂糖・・・20g


りんご・・・・50g
レモン汁・・・小さじ2
砂糖・・・小さじ1

ゼラチン・・・3g
ゼラチン用の水・・・大さじ1


*下準備*
・ゼラチンは分量の水に振り入れふやかしておく。
・カマンベールの箱の底面にオーブンペーパー(ラップ、カマンベールが包まっていた紙などでもOK)を敷きこむ(写真A参照)


1)ココアクラッカーはフードプロセッサーまたはビニール袋に入れて叩くなどして
細かくしてバターをあわせて、レンジで20秒加熱する。

良く混ぜて、下準備したカマンベールの箱に敷き詰め上からぎゅーと押さえつける。
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箱の周りに厚手のケーキフィルム(またはオーブンペーパーを巻いた厚紙などでも)を巻いてしっかり止める。(写真B)

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2)クリームチーズは室温に戻して砂糖を加え滑らかになるまでよく混ぜる。カマンベールチーズ、生クリームをあわせてその都度良く混ぜる。

3)下準備した林檎(水気を切って加えます)、湯煎して溶かしたゼラチンを加え
ざっと混ぜて、1の型に流しいれ冷蔵庫で30分冷やし固める。

*お好みでシナモンなどを入れても美味しいです♪

YOMEちゃん専用絵文字(サカナ2)訪問ありがとうございます。
皆様良い一日を。YOMEちゃん専用絵文字(サカナ)

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***続きは家族日記です。




YOMEちゃん専用絵文字(葉) 福岡 先生 春のスイカ。YOMEちゃん専用絵文字(葉)

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昨日は日帰りの福岡出張でした。
毎年この時期。今年も楽しみに出かけました

朝は通勤ラッシュ時間。
ガラス窓に手をついて、もう片方の手はつり革。そして
自分の足がどこにあるんだろって言う位のギュウギュウ電車。

久しぶりな満員電車に圧倒されつつ、
大好きな”福岡”をご褒美に飛行機へ♪

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毎年山笠の時期。
今年も博多駅のお神輿を見て来ました。
山笠のお祭り、いつか見に来たいなあ。

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お神輿の反対側はサザエさんでした^^

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お仕事はキッチンツールに囲まれるお仕事^^
今年もとても勉強にそして、目の保養にもなりました。

そしてお仕事終わりは、福岡在住の はなちゃん→☆に会えたのです。
メールで時々お話出来るものの、会えるのは6年ぶり!!!!!!!

再会第一声は”『ユウちゃん、髪生えてるねー!』でした^^
そう、前回会えた時はユウは2歳で、産毛くらいしか無かったもんね・・・。

変わらない、気持ちのいい、クールで愛情あるツッコミ。はなちゃんと
笑って、笑って もつ鍋食べながら
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3時間もお喋り(ランチタイムはすっかり終了。周りにはもう誰も居ませんでした。)

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はなちゃんのお土産♪福岡のおいしいもの沢山^^
”ユウちゃんに”ってくまもんグッズも♪
ありがとう~~~。


ピアノの先生をしているはなちゃんには
娘のピアノの練習の仕方他、成長していく子供との向き合いかたを
いつも、沢山教わります。


20年近く、就園前の赤ちゃんみたいな子供から、高校生や社会人といった大人に
音楽を教えているはなちゃん。

学校の先生や担任の先生とは、願っても何年も一緒に過ごすことは出来ない。

でも学校が変わっても続けられる『習い事』の先生って、
親の次位に長い時間傍に居る、成長を見守ってくれている
”おとな”で”先生”だなあと思う。


”週1回、30分だけどねー”と笑うはなちゃんが

”2歳だった子が今は高校生でねー”
”教え子も先生になってね”とか


言う話を聞くと、同じ仕事を何年も続けているからこその
重みを感じる。
私も、家族と育児と、頑張ろうって思う。
”先生”と比べるほど立派な事じゃないかもだけど、
毎日のご飯や、家族を送り出すこと、迎えることも
大切にしたい”続ける”こと。


デパ地下散策をして
”福岡ってほぼ1年じゅう、スイカが食べられるんだよー”と
はなちゃんが言う。

”へーーー!”

”春のスイカはね、ゆーーっくり育つから、また夏のスイカとは味が違うの。
香りも違うよ。
夏の、一気に大きくなった スイカも美味しいけどね、春はまた違う美味しさ。甘さも違う”


との事。


春のスイカの香りや甘みを興味津々想像しながら


育児話を振り返る。

はなちゃんの
”一人一人、ピアノの上達の仕方も、幅も、時期も違うからさ。”という言葉。

自身が知っている夏のスイカだけがスイカの味じゃないんだ。

ユウの 雨にぬれる時期、風に当たる時期、花が咲く時期
もそれぞれに、きっとある。
スイカみたいに。


心が緩んで、そして引き締まったような思い。
夏のスイカを齧るまでに何度も思い出そう。


梅雨明け前の福岡と、はなちゃんとの再会、そしてスイカの事。