パンの生地の中にも、上にもクリームをしぼった ダブルなクリームパンです。
パンの中は定番なカスタード。
パンの上は生クリームをあわせた柔らかカスタード。
焼くととろけて、少し焼き色がついたところがまた美味しい♪
香ばしい、とろとろクリームの下は
パン生地がしっとりして、ここも地味(?)な部分ながら好きです。
定番カスタードはたっぷり入れました。
重い位^^
焼きたてあつあつをほうばるのもいいし、
この時期は冷やして食べてもおいしいです♪
*万一(?)クリームがこぼれちゃったときに寂しいのでカップに入れました。
カップなしで焼いても同じように出来ます。
***ダブルクリームパン 6個分
=A=
強力粉・・・50g
砂糖・・・大さじ2
ドライイースト・・・小さじ2/3
ぬるま湯(30度位に温める)・・・100cc
=B=
強力粉・・・110g
バター・・・20g
塩・・・小さじ1/3
=C:カスタードクリーム=
卵黄・・・3個分
牛乳300cc
砂糖・・・50g
薄力粉・・・30g
生クリーム・・・50cc
*下準備*
・カスタードクリームを作る。
P1)卵黄に砂糖を合わせて白っぽくなるまですりまぜる。牛乳を沸騰直前まで温める。
P2)P1の卵黄に薄力粉をふるい入れ、ゴムべらできるように混ぜ、温めた牛乳を加え優しく混ぜる。
P3)鍋にP2を入れて、絶えずなべ底をかきながら、沸騰してトロミがしっかりつくまで
炊く。
P4)バットなどに流しいれ、ラップをして上面に保冷材などをのせて急冷させる。
・仕上げに使う生クリーム入りカスタードを作る。
P5)P4が冷めたら、50g取り分ける。
生クリームを泡立て角がたったら、カスタードクリーム(50g分)とあわせる
50g取り分けた後のクリームは6等分に分けておく。
*作り方*
1)ボウルに材料Aをあわせて、滑らかになったら、材料Bをあわせる。
2)ボウルの中でひとかたまりになったら、こね台の上で表面がつややかになってまとまるまで、こねる・叩くを繰り返す。(柔らかめの生地ですが、しっかり叩いてこねるとまとまってきます。)
生地を丸く整え、とじ目を下にしてボウルに入れ、ラップをかけて40℃で20~30分、一次発酵させる。
3)生地が1.5倍の大きさになったら、ボウルの中で優しくガス抜きをして、6個(1個約53g位)に分割して丸める。
硬く絞った濡れふきんをかけてベンチタイムを10分とる。
4)成形する。
綴目を上にして、手のひらサイズの円形に広げる(A)
カスタードクリームをのせて(B)
包む(C)
綴目を上にしてカップにのせる。(D)
5)硬く絞った布巾をかけ、
40度の所で25分2次発酵させる。
6)1,2倍くらいに膨らんだら(写真下右)
下準備した生クリーム入りカスタードクリームを絞りのせ、
200度に予熱をあげたオーブンで
11~13分焼く。
訪問ありがとうございます。
皆様良い日曜日を。
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***続きは家族日記です。
あじさい あゆ あめ。
箱根ターンパイクの道々
とても紫陽花がきれいでした
こんな所があったので
寄り道。
紫陽花よりも
ユウは鯉に夢中。
ちなみにここは、標高415メートル。
随分高いところに住んでいる鯉さんです。
そして
乗り継いで伊豆スカイライン。
ここは、
標高649メートル。
ほぼ スカイツリーと同じ高さ。
だって、こんな見晴らしの良さ。
スカイツリーも高いんだろうねー。
ちなみに、ユウと私はまだスカイツリーに登ったことがありません。
青々とした田んぼの景色を抜けて
キャンプ場につきました。
向こうに滝が見えます。
暑いと思ったら涼しい位。
気持ちいい!!
屋根立てて、
お腹が空いたので(?)
まずは、鮎のつかみ取り。
”あゆさまー”
鮎を様付けで呼ぶのは 祖父ゆずりなユウ。
川釣り好きな祖父は、賢くて、おいしい鮎を
鮎様と呼びます。
1匹捕獲!!
2匹目は
共同作業。
おめでとうー。
”あゆってさー・・・”
雨みたいな においが するよね”
とユウが言いました。
解る気がします。笹の葉が濡れたような香りがするもんね。
キャンプ場のおじちゃんに
塩焼きにしてもらいました。
遠火、そして 炭火で。
おいしそうです^^
焼き上がりを
”お父さんと食べるー!”
と、サイトで寝床の準備などなどをしてくれてる
お父さんの元へせっせと、運びます。
やたら、慎重に歩くなと思っていたら
立ち止まっては、
何度も味見をしてました^^
お魚大好きユウ、
ほぼ2匹一人でたべちゃってたけどね。
紫陽花の道を抜けて、雨の香りの鮎に会えた伊豆のキャンプ場です。
あじさい、あゆ、あめ。
ユウの言葉がひとつひとつ耳に残ってます。
そういえば、今年初鮎でした。
ごちそう様です。
ありがとう。黒幕様。
ありがとう。ユウ。
そして、ありがとう。あゆさま^^