マグロにお味噌を絡めて10分ほど置いてからさっとソテーしました。
レモンの皮と、バジルのみじん切りをパラパラっとかけたダケ。
お刺身と、ソテーのイイトコどり^^
お味噌だとお醤油みたいに、マグロが黒くなってしまうこともないし
こんがり、いい焼き色も適度について嬉しいのです。
昨日の献立は
ポトフ。
チーズフォンデュ。
イタリアン叩ききゅうり→☆
かぼちゃのサラダ。
マグロの味噌バジルソテー。
週末の賑やか、のんびり食卓。
土曜日収穫したアスパラ→☆
は、まずは、ユウのリクエストのチーズフォンデュで頂きました。
とろっとチーズをつけて食べます。
アスパラは茹でた時の、とうもろこしみたいな甘い香りと、
鮮やかに緑に色が変わる様子に感動。
食べきっちゃうのがもったいない位、美味しいです。
***マグロの味噌バジルソテー 4人分
まぐろ(お刺身用:赤身)・・・300g
味噌・・・小さじ2
おろしにんにく・・・小さじ1/2
オリーブオイル・・・大さじ1
バジルの葉・・・10枚
レモン(出来れば無農薬のもの)の皮・・・1/2個分→黄色い部分だけすりおろす。
1)マグロは、水気をキッチンペーパーなどでしっかり拭いて
味噌とにんにくを合わせて、表面に塗りつけ、そのまま10分おく。
2)フライパンにオリーブオイルを温め、1のマグロをそのまま(お味噌は落とさなくてOK)
表面をさっと焼き付ける。
3)粗熱が取れたら切り分け、刻んだバジルの葉とすりおろしたレモンの皮を散らす。訪問ありがとうございます。
皆様良い一日を。
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***続きは家族日記です。
おやき。
アスパラガスに会いに行ったのは信州です。
あ、もちろん、信州のツバメさんにも会えました。
生まれたばっかり^^
五分刈り(?)な感じがかわいい頭。
そして、信州と言えば・・・
おやき!!!
おやきの手作り体験にも参加しました。
黒幕父さんは、あんこ係り。
ユウは、生地係。
ここの おやきは、米粉で出来ています。
米粉にお水を入れて捏ねてます。
捏ねた、米粉は
げんこつ大に丸めて
そして、10分位茹でます。
この、お鍋、大きいね!
ユウが体育座りしたら入っちゃいそうだねーなんて言ったら、
こわがって、えらくヘッピリ腰。
グラグラ茹でられてる、米粉。
お米の粉だけあって、馴染み深いような香りがします。
”ごはんっぽい、においがする!!”
と鼻をクンクンさせるユウでした。
茹でた米粉は麺棒で とんとん叩きます。
そして、温かいうちに丸めて、
あんこを包みます。
”生地が冷めてしまうと、上手にあんこが包めません”というお話から、
熱くとも、頑張るユウ(&親も)。
美味しいものの為ならば!!
お椀型に生地を広げたら、あんこをのせて素早く包んで行きます。
親ばかながら、ユウはこういう作業は得意な気がします。
熱い生地もなんのその。食いしん坊な指先です。
そして温めた鉄板で焼くこと5分
表面に薄く焼き色が付いたら出来上がり。
アツアツ、出来立てが一番!
カリッと焼けた焼き色部分ともちもちの生地がおいしい。
”おいしいね”と言うユウの お口に添えた左手がピンと伸びてて
なんだか大人っぽいというか、オバチャンっぽいっていうか。
”こめこ って かわいい 名前だねー”というユウ。
”そお? じゃ、『小麦粉』は?”と聞くと、
”『こむぎこ』も かわいい”
・・・”じゃ。『白玉粉』は?”
”『しらたまこ』も、かわいい”
・・・じゃ、『セモリナ粉』は?”
”・・・かわいい。かわいい『外国の人』って感じ^^
と笑う。
粉(こな)を粉(こ)と呼ぶから
なんだか可愛らしく聞こえるんだろか。
”名前が可愛い”と言われると、
米粉も嬉しいだろな^^”
これからは、粉の名前を口にするときに
確かにちょっとかわいい顔が浮かびそう♪
楽しい感覚、ありがとう。
より大切に食べたくなるね。