先週何かのテレビで(シルシルミシルかなー)見たパンを
黒幕父さんも、ユウも一目見て二人そろって”おいしそー!!”と言ったので、
ならば、お母さん張り切ます。
玉ねぎいっぱいのパンです。
面白かったのは、”後入れ玉ねぎ”。
テレビで見たパン屋さんは
生地にも玉ねぎが入っていて、さらに玉ねぎをバターと一緒に包んで焼いていました。
バターの香りが玉ねぎに染みて・・・ふむふむ。美味しそう^^
玉ねぎの香が染みた、香ばしくてモチモチのパンから
ほろほろ玉ねぎが出てきます。
後入れ玉ねぎ、美味しかったです。
二人とも大喜びしてくれました^^
わーい。ありがとう。
***オニオンパン。 8個分
強力粉・・・250g
砂糖・・・大さじ2
ドライイースト・・・小さじ1
水(ぬるま湯:30度位)・・・140cc
塩・・・小さじ1/3
バター・・・15g
玉ねぎ・・・1/2個(160g)
仕上げ用バター・・・40g
*下準備*
玉ねぎは7ミリ角位の大き目の色紙切りにする。
仕上げ用バターは8個にわけておく。
1)強力粉(250gのうちの50g)、イースト、砂糖、水(30度くらい。)をボウルにあわせて木べらでよく混ぜる。十分に混ざったら残りの強力粉、塩、バター、を加え一塊りになるまでボウルの中で混ぜる。
2)叩いて、捏ねて、赤ちゃんのお肌のようにツヤツヤになったら、(少し硬めの捏ねやすい生地です。玉ねぎが入ると柔らかくなります。)直径20㎝位の円形に広げ、下準備した玉ねぎを半分散らして、巾着を包むようにし、玉ねぎをつつんで軽く揉んで玉ねぎをなじませる。(あまり揉んでしまうと玉ねぎの水分が出てきてしまいます。)しっかりお尻を閉じてボウルに入れて、ふんわりラップをして40度の温度の所で25~30分おいて、一次発酵させる。(ちょこちょこ様子を見てください:1,5倍に膨らんだらOK)
3)一次発酵が終わったら上から優しく押さえつけ、ガス抜きをしてめなおし、8個に分割して硬く絞った濡れ布巾をかぶせてベンチタイムを10分とる。
成形する。
綴目を上にして、手のひら大に広げる(A)
玉ねぎをのせて(B)
バターをのせて(C)
包む。(D)
綴目を下にして天板に並べる(E)
残りの生地も同様に作り、クックパーなどの
オーブンペーパーを敷いた天板に並べる(F)
4硬く絞った布巾をかぶせて
40度位の所で15~20分2次発酵させる。
(1.2倍くらいに膨らむまで:写真右下位まで)
200度に温めたオーブンで10~12分焼く。
訪問ありがとうございます。皆様素敵な週末を♪
***続きは育児日記です。
稲刈りの後は。
稲刈りを頑張った(→☆)後は、お昼ご飯。
精米したてのお米を、お釜で皆で炊きました。
がんばって薪をくべます。
噴いてきました。
焚火の香りと、お米の香り、
いいにおーい!!
炊きたてご飯に青菜の塩もみ、
そしてカボチャ入りの豚汁を頂きました。
お外ごはん、美味しいです。
ユウも良く食べてたなあ。
食後は青竹で
バームクーヘンを作りました。
”バームクーヘンはとくいー”と張り切るユウ。
そうそう。バームクーヘンは2回目です。(1回目→☆)
慣れた手つきで作ってました。
秋の空に今度は甘い香り。
作っている時間もご馳走です。
出来上がり♪
作るのは2時間。
食べるのはあっという間。
ユウはこのあと、一緒になったお友達と延々と
虫取り網と、虫かごを持って
・・・畑中のカエルさんを集めていました。
”おかーさーーん!!! かえる、28ぴき、つかまえたーーー!!!”
・・・ひ~~~~。そんなに???
すごいねえ。
(この後カエルの写真が出てきます。苦手な方はご遠慮ください)
”ほら!!こんなに かわいいこ、いっぱいいたよ!!!”
ほんと。ちいさーーい^^
そういえば田植えの時(→☆)は、オタマジャクシも、カエルの卵もいっぱいあったもんね。
みんなここで生まれたんだね。
こんにちはー。
おたまじゃくしがカエルになって
柔らかい苗が、稲穂に、お米になって
秋が来ました。