急に涼しくなって、お蕎麦屋さんのカレーが恋しくなりました。
という訳で昨日は煮豚から出たお出汁をカレー風味に。
カレーの香りの染みたお揚げ。
これ、大好き。
昨日の献立は
お蕎麦屋さん風カレーの煮豚。
蓮根の海苔胡麻キンピラ。
茄子とシメジの生姜醤油和え。
ぽん酢葱の茶わん蒸し。
白いご飯。
葱とお豆腐のおみそ汁。
残った煮汁もご飯に合います^^
***お蕎麦屋さん風カレーの煮豚。 4~6人分
豚もも塊肉・・・500g
=A=
だし汁・・・1リットル
(なければ1リットルの水に和風だしの素小さじ2)
醤油・・・大さじ4
みりん・・・大さじ3
砂糖・・・大さじ2
玉ねぎ・・・1/2個
にんにく・・・2片
カレー粉・・・小さじ1
長ネギ・・・1本
油揚げ・・・1枚
人参・・・1/4本
水溶き片栗粉・・・片栗粉と水各大さじ1をあわせる。
1)もも肉に、塩と胡椒(各少々:共に分量外)を全体にふる。
鍋にサラダ油(大匙1)を温めもも肉の表面を焼き付ける。
玉ねぎ、にんにくは繊維に逆らってスライスする。
2)1のお鍋から出てきた脂をふき取って、玉ねぎ、にんにく、
Aを加え煮汁が半分になるまで、時々お肉を転がしながら煮詰める(40分位かかります)
3)長ネギは斜め薄切り、人参は2.3ミリ厚さに切りお好みで型抜きする。油揚げは太めの短冊切りにする。
2のお肉を取り出し、煮汁にカレー粉を溶いて、長ネギ、人参、油揚げを入れて人参が柔らかくなるまで煮る。
4)水溶き片栗粉を加えて再度過熱してトロミをつけ、スライスした煮豚と一緒に盛り付ける。
お好みで糸唐辛子や、七味唐辛子とどうぞ。
***続きは育児日記です。
稲刈り。
10月の3連休の最終日は、稲刈りに参加しました。
6月に田植えに参加した時(→☆)からは想像もできないほどの
黄金色に揺れる田んぼ。
実るほど、頭の垂れる稲穂かな。
目で見るとしみじみ体に染みます。
さ、稲刈り頑張ろう~。
”大きくなったね! 大きくなったね!”
ほんと。田植えの時の小さな、儚いような柔らかい苗から
こんなに、立派になりました。
お日様のお陰。
風のお陰。
雨のお陰。
春から夏、夏から秋の時間のお陰。
鎌は初めてのユウ。
上手にマスターしてます。
秋の稲穂は、お日様のにおい。
香ばしい いいにおい。
そして、触れる度、風が吹く度
カサカサと秋の音がします。
”しゃり、しゃり、音がするね!!”
ユウも秋の音満喫中。
結構いい感じに刈れました。
お疲れ様ー。
そして刈った稲は、稲穂以外の葉を除いて束ねて行きます。
そして物干しざおにかけて行きます。
お父さんとユウ、ナイスコンビで束ねて
ユウがテキパキ天日干し。
出来上がった、稲穂の のれん に 達成感いっぱい^^
お米は収穫後1週間ほど天日で干すんだそうです。
知らなかったー。
乾燥器にかけてしまうものもあるけれど、
じっくり乾燥させたものは、やっぱり味が凝縮して美味しいのだと教えてもらいました。
秋晴れだった三連休の最終日。
稲穂から、梨畑の間から、そして山の風景から
沢山お日様の香りがしました。
この後、精米したての新米ご飯を皆で炊きました。
秋の香りますます、充実。
長くなってしまったので
続きはまた明日の日記で。