DS2019の申請が否決された理由などなど。 | the days of ALOHA with flowers

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Feb.2016〜Mar.2017の一年間、
J1 visaでHawaiiでFloristとして働いてました。
Jan.2024〜はAustraliaに滞在中!(ワーホリじゃないよ)

はい、おはようございます。


またしても前記事の、
「バッサリ」というワードで検索してこられた方が多いようで、、、
検索ワード、「バッサリ」がダントツの一位でございます。笑

みんな何検索してるのwww



さて、以前、認可が下りなかった理由は後で書くと言っていましたが
今回はそれについて書いていこうとおもいます。

やっぱりビザ関連のワードで検索して見にこられている方も多く、
検索ワードも「バッサリ」に次いで←J1ビザ関連のものが多いです。

なので、今後J1ビザの取得を考えている方の参考であったり、
現在申請中で同じように苦労されている方の目に止まって
少しでも励みになればという気持ちで、情報を共有します。


長くなると思いますが、少しでも誰かの役に立てば幸いです。



その前に今後どうするかについてですが、


次をラストチャンスとして、
再びチャレンジすることにしました。



本当の本当にこれで最後です。
スポンサー団体も3社めです。
これで認可されなかったら諦めます。


これで認可されなくて渡米できなかったとしても、
諦めずにチャレンジしたという事実は私にとって糧になるから
決して無駄な挑戦ではないと思ったわけです。



では、スポンサー団体について書きます。


まず今年2015年は、
J1ビザ保持者受け入れ企業の給料未払い問題など
様々な問題から、政府のJ1ビザに関する規定の見直しが行われた年でした。

それに伴い、各スポンサー団体でもそれぞれに判断基準が見直され、
今まで認可されていたものもされなくなっているのが現状です。


そのためエージェント側の対策が追いついておらず、
私はその最中に申請をしてしまっていたため
認可が続けて否決されたというわけです。



最初に申請した団体は、AAGというところ。

私が契約しているエージェントはまずこの団体を使うようです。
おそらく英語のスキルチェックがマンツーマンの面接ではなく
こちらが一方的に話す録画式で、比較的簡単だからだと思います。


この団体は、今年からブライダル業を含む企業全般の認可を
否決するようになったらしく、ブライダルフラワーの会社である
私の受け入れ企業も例にもれず否決されてしまいました。

こちらは申請してからビザのシステムトラブルだったり
申請フォーマットの大々的な変更であったりと、
様々な要因により通例よりも審査に大幅な時間を取られたのちの否決でした。

審査がストップしている間、申請枠は確保してあると言いながらも
実際再開されてみたら枠が足りなかったりと、
ザ・アメリカなやり方の団体のようです。




次に申請した団体は、CIEEという団体。
スキルチェックインタビューは電話です。

こちらは対応が比較的迅速だった印象があります。
この団体は日本にも支部?があり、検索すれば日本語のHPもあります。
面接も東京の番号から電話がかかってきました。


これが今回否決された団体なんですが、
ここは私の受け入れ企業が単一の小売店であること、
業務の上での英語の使用頻度が少ないこと、
などなど他にも様々な要因による否決でした。


そんな理由なんやったらうちの企業は
そもそも最初から無理やったんやないかい
と思うんですけど、エージェント側の言い分としては
これも突然の規定の変更による否決であったとのこと。

それもほんまかいなって感じですけどね。。



次に申請するところはまだ詳しくわからないんですが、
今度のスキルチェックインタビューは
本土の人とスカイプでの面接とのこと。


はい出たまた面接


もうやめてよーーーーー
ほんとにやだよーーーー

でも今回は、エージェントにも私の英語力であれば問題ない
と言われていることや、前回の電話面接を乗り切ったことで
ちょっと自信がついてきている。

でもエージェントの人とは英語で話したことないんだけどね 爆




しかしこの件を通じて様々なことを学んだよ…
それだけで価値があったかな。

と、無理やり思い込む。笑


でもほんとに、この挑戦は無駄ではないと思うし
もし次もまた無理で行けなくなったとしても
それが私の進むべき道なんだと思って
前向きに行こうと思います。


かなーり長くなってしまったけど、
最後までお読みいただきありがとうございました。

この記事が誰かのなにかのお役に立てますように。



アデュ