ヴィラバドラーサナ1(戦士のポーズ1)のやり方について | 目白 身体の硬い人の為のパーソナルヨガスタジオ 顔晴る(がんばる)ジム代表のブログ

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●ヴィラバドラーサナ1(戦士のポーズ1)のやり方について



こんにちは。 

顔晴るジムの芹澤です。



このブログ講座はそれ以前の記事を再編して

連載ものとしては2015年の1月1日からスタートしています。

興味のある方はこちらから読み進め下さい。



●ブログ講座スタート!!





それでは、非常に多くの事を学べるポーズ。

ヴィラバドラーサナ1(戦士のポーズ1)です。

まずは、型として理解してみて下さい。



効果

○胸が十分に広がって、深呼吸しやすくなる

○足首が柔軟になる

○肩、腕、背中の強化

○内ももとお尻がひきしまる




注意点

○高血圧の人、心臓に問題のある人には勧められない

〇首に問題がある場合には上を見ない

〇腰を反りがちになるので、骨盤をフラット を忘れずに


やり方



1、タダーサナ で立って、足を大きく開く




2、右足を90度右に向け、左足を45度回す。

踵と踵が一直線になる様にする。



3、右を向いて、骨盤を正面に向ける。


左腰が開きやすいので注意。

その場合は、縦横の足幅を広げるか踵を浮かせて良い。


4、右膝が踵の上に来るように曲げていく



5、手を挙げて合掌する


6、余裕があれば、上方を向き、胸を反らしていく



首が詰まる様であれば、正面を見たままで良い



7、このまま全身に働きかけて 30秒~1分深呼吸と合わせて 深めて行く。




8、息を吸いながら、右足を真っ直ぐに伸ばす

息を吐きながら腕を降ろし、左足を前に踏み出して、タダーサナに戻り反対を行う




軽減法


〇上を向かず真っ直ぐ正面をみる

〇手を広げたまま



〇膝の曲げを浅くする

〇後ろ足の踵を上げる

〇足幅を広げる


きつければ、これで全然大丈夫です。




さて、やってみると結構難しいこのポーズ。

足の小指を踏む事の大切さを学ぶとってもいい機会なんです。



その細かいポイントについては、次回お話しますね。






最後までお読み頂き、ありがとうございました!




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